プロパンガスの節約

プロパンガスの月額料金の基準をチェック!平均いくら?

投稿日:

家計で大きな割合を占める『光熱費』

なんとか節約したいものです。

特にプロパンガスを使っていると、どうしてもガスの月額料金が高くなりがちですよね。

 

でも、

「このプロパンガスの月額料金、平均に比べて高いのか安いのかよくわからないな…」

という人も多いのではないでしょうか。

お金のことだし、

「ガスの月額料金いくら払ってる?」

なんて、ご近所さんや友達にきいてみるのも、ちょっと難しいですよね。

 

そこで今回は、

プロパンガスの月額料金が平均でどのくらいなのか

を調べました。

各都道府県の平均的な料金や、料金を安くする方法についても書いているので、ぜひ参考にしてくださいね!

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プロパンガスの月額料金、平均いくらくらい?

ガス料金の平均ってどれくらい?

ガス料金の平均ってどれくらい?

各都道府県のプロパンガスの月額料金

では、さっそくプロパンガスの平均月額料金をみてみましょう。

この表の料金は

  • 従量料金は、2018年12月の小売価格確報を参考に算出
  • 通年と夏、冬の月額料金は、3人暮らしの平均的な使用量と県の基本料金、従量料金から算出
  • 沖縄県の使用量は、九州地方と同じとして試算
  • すべて消費税込み

としてあります。

( )内はガスの使用量(立方メートル)

基本料金 従量料金 月ごとの平均請求額
通年平均
北海道 2,101円 776円 5,825円
(4.8)
5,071円
(3.6)
6,757円
(6.0)
青森県 1,885円 885円 9,496円
(8.6)
6,221円
(4.9)
12,682円
(12.2)
岩手県 1,956円 705.3円 8,021円
(8.6)
5,411円
(4.9)
10,560円
(12.2)
宮城県 1,745円 606.9円 6,964円
(8.6)
4,718円
(4.9)
9,149円
(12.2)
秋田県 1,856円 680.2円 7,705円
(8.6)
5,188円
(4.9)
10.154円
(12.2)
山形県 1,907円 700円 7,927円
(8.6)
5,337円
(4.9)
10,447円
(12.2)
福島県 1,812円 634.9円 7,272円
(8.6)
4,923円
(4.9)
9,557円
(12.2)
茨城県 1,711円 557.3円 9,346円
(13.7)
6,615円
(8.8)
12,132円
(18.7)
栃木県 1,677円 554.4円 9,272円
(13.7)
6,555円
(8.8)
12,044円
(18.7)
群馬県 1,756円 546.7円 9,245円
(13.7)
6,556円
(8.8)
11,979円
(18.7)
埼玉県 1,707円 531.3円 8,985円
(13.7)
6,382円
(8.8)
11,642円
(18.7)
千葉県 1,732円 523.6円 8,905円
(13.7)
6,339円
(8.8)
11,523円
(18.7)
東京都 1,702円 524円 8,880円
(13.7)
6,313円
(8.8)
11,500円
(18.7)
神奈川県 1,758円 523.7円 8,932円
(13.7)
6,366円
(8.8)
11,551円
(18.7)
新潟県 1,921円 636.8円 8,416円
(10.2)
6,123円
(6.6)
10,77円
(13.9)
長野県 1,841円 590.8円 7,867円
(10.2)
5,740円
(6.6)
10,053円
(13.9)
山梨県 1,746円 556.9円 7,426円
(10.2)
5,421円
(6.6)
9,486円
(13.9)
静岡県 1,814円 570.3円 9,056円
(12.7)
6,604円
(8.4)
11,452円
(16.9)
愛知県 1,791円 539.6円 8,643円
(12.7)
6,323円
(8.4)
10,910円
(16.9)
岐阜県 1,809円 554.3円 8,848円
(12.7)
6,465円
(8.4)
11,176円
(16.9)
三重県 1,809円 549.8円 8,791円
(12.7)
6,427円
(8.4)
11,10円
(16.9)
富山県 2,013円 651.4円 8,592円
(10.1)
6,247円
(6.5)
10,937円
(13.7)
石川県 1,876円 650.9円 8,450円
(10.1)
6,106円
(6.5)
10,793円
(13.7)
福井県 1,799円 630.6円 8,168円
(10.1)
5,897円
(6.5)
10,438円
(13.7)
滋賀県 1,825円 579.6円 9,359円
(13.0)
6,577円
(8.2)
12,141円
(17.8)
京都府 1,859円 583.1円 9,439円
(13.0)
6,640円
(8.2)
12,238円
(17.8)
奈良県 1,838円 548.5円 8,968円
(13.0)
6,335円
(8.2)
11,601円
(17.8)
大阪府 1,747円 540.6円 8,774円
(13.0)
6,179円
(8.2)
11,369円
(17.8)
兵庫県 1,956円 601.7円 9,778円
(13.0)
6,889円
(8.2)
12,666円
(17.8)
和歌山県 1,879円 550.4円 9,034円
(13.0)
6,392円
(8.2)
11,676円
(17.8)
鳥取県 1,888円 664.6円 8,666円
(10.2)
6,274円
(6.6)
11,125円
(13.9)
島根県 2,043円 633.4円 8,503円
(10.2)
6,223円
(6.6)
10,847円
(13.9)
岡山県 1,923円 618.4円 8,230円
(10.2)
6,004円
(6.6)
10,518円
(13.9)
広島県 1,868円 588.3円 7,868円
(10.2)
5,750円
(6.6)
10,045円
(13.9)
山口県 2,024円 641.4円 8,566円
(10.2)
6,257円
(6.6)
10,93円
(13.9)
徳島県 1,811円 561.4円 7,537円
(10.2)
5,516円
(6.6)
10,865円
(13.9)
香川県 1,834円 599.2円 7,945円(10.2) 5,788円(6.6) 10,162円(13.9)
愛媛県 1,869円 596.7円 7,955円
(10.2)
5,807円
(6.6)
10,163円
(13.9)
高知県 1,800円 567.5円 7,588円
(10.2)
5,545円
(6.6)
9,688円
(13.9)
福岡県 1,947円 590.4円 7,378円
(9.2)
5,194円
(5.5)
9,504円
(12.8)
佐賀県 1,911円 605.7円 7,483円
(9.2)
5,242円
(5.5)
9,663円
(12.8)
長崎県 1,790円 617.8円 7,473円
(9.2)
5,187円
(5.5)
9,697円
(12.8)
熊本県 1,753円 593.3円 7,211円
(9.2)
5,016円
(5.5)
9,347円
(12.8)
大分県 1,790円 576円 7,089円
(9.2)
4,958円
(5.5)
9,162円
(12.8)
宮崎県 1,686円 646.6円 7,634円
(9.2)
5,242円
(5.5)
9.962円
(12.8)
鹿児島県 1,643円 627.5円 7,416円
(9.2)
5,094円
(5.5)
9,675円
(12.8)
沖縄県 1,711円 633.8円 7,541円
(9.2)
5,196円
(5.5)
9,823円
(12.8)

参考 プロパンガス料金消費者協会『世帯人数別プロパンガスの平均料金と相場、平均使用量を調査しました』

石油情報センター 一般小売価格 LP(プロパン)ガス 確報(偶数月調査)

 

この表の料金は、あくまでも『平均』です。

もちろん、各家庭で使用量は違いますが、それだけでなく、地域やガス会社によっても、ガス料金は変わります。

そのあたりについて、次の所でお話ししましょう。

プロパンガスの料金にはかなりの差がある

先ほどの表は、石油情報センターのデータを参考に算出した、プロパンガスの料金です。

でも実は、プロパンガスの料金は

  • 地域
  • 地理的な条件や気候的な条件
  • ガス会社の料金設定

などによって、かなり違います。

 

県によって料金が違うのは、表を見るとわかりますよね。

でもそれだけじゃないんです。

同じ県の中でも

  • 人口の少ない過疎地
  • 離島や山間部
  • 豪雪地帯

など、状況によっては料金が高くなりがちです。

人口の多いエリアや雪の少ない地域よりも、ガスボンベの配送や検針に手間も費用もかかるためです。

 

また、同じ地域でも、ガス会社の料金設定によって、ガス料金には大きな差が出ます。

たとえば、筆者が以前利用していたガス会社と、今利用しているガス会社を比べると

  • 以前のガス会社…基本料金1,620円、従量料金507.6円
  • 今のガス会社…基本料金1,620円、従量料金302円

引越しをしたわけではなく、ただガス会社が違うだけなのですが、従量料金に200円以上もの差があります。

このようにガス会社によって料金が違うのは、プロパンガスが『自由料金』だからです。

ガス会社の判断で自由に料金設定ができるので、このようにガス会社によって差が出るのです。

 

さらに、なんと

『同じ地域の同じガス会社でも月額の基本料金が違う』

なんてこともあります。

この理由の一つは、

『戸建てと集合住宅では、集合住宅の方が月額基本料金が高くなることが多い』

ということがあります。

もう一つは、戸建てであっても

  • 契約時は安くして後から値上げするガス会社だと、契約が長くなるほど高くなる
  • 『ガス料金が高すぎるから安くしてほしい』と交渉してきた人には安くするが、何も言わない人は高いままにしておく

という理由で料金差が出ている場合もあります。

なので、

『隣同士の家で同じガス会社を使っているのに、月額基本料金が違う』

なんていうこともあり得るのです。

利用する側から見ると、なんだか変な話ですよね…。

 

プロパンガスの月額料金を安くするには

ガス料金、安くなるかな?

ガス料金、安くなるかな?

 狙うべきは『適正価格』

先ほどの表を見て

「うちは平均より安い、良いガス会社で良かったな。」

って安心した人、いませんか?

 

残念な話ですが、

『平均より安い=プロパンガス料金として適正』とは限りません。

平均はあくまでも『平均』。

その地域が全体的にガス料金が高ければ、当然平均額も高くなります。

 

そして、プロパンガスは全体的に料金が高いことが多いです。

それは、ガスの配送や検針に人件費がかかるといった、まっとうな理由もありますが、さらに

  • 高めの料金を設定する業者も多い
  • プロパンガス業界には、高い料金を維持しやすい体質がある

といった理由も重なっているからです。

 

でも最近では、

『プロパンガス会社が必要な利益を得られて、かつなるべく消費者に負担のない価格を』

と考える良心的なガス会社やガス会社変更サービスも増えています。

それが

『適正価格』

 

適正価格は、従量料金ではだいたい280円から400円弱くらい。

この料金だと、先ほどの表の平均より、かなり安いですよね。

つまり、適正価格のガス会社と契約すれば、平均よりずっと安いガス料金にできる可能性もあるのです。

 

『平均価格』や『適正価格』については、こちらで書いています。

『平均価格』『相場価格』『適正価格』についても知っておこう

ガス料金について考える時には、この違いを知っておくことは大事なので、ぜひ読んでみてください。

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適正価格のガス会社を見つける方法

適正価格のガス会社を見つける、一番早くて楽な方法は

ガス会社変更サービスを利用して、ガス会社を変える

という方法です。

 

ガス会社変更サービスでは、あなたの地域やガスの利用のしかたなどに合わせて、一番合うガス会社や料金プランを紹介してくれます。

自分でガス会社を調べたり、ガス会社に問い合わせたりする必要がないので、とても楽です。

また、しつこい勧誘に遭わずに済むのも、メリット。

さらに、『料金保証』がついているガス会社変更サービスなら、ガス会社を乗り換えた後も安心です。

 

プロパンガス会社変更サービスについては、詳しくはこちらを読んでください。

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適正料金の一例

ガス会社を変えて適正料金になった例として、筆者自身の家のガス料金を見てみましょう。

筆者は関東在住なので、先ほどの表の関東の中で一番安い、東京都の平均と比べてみます。

( )内はガスの使用量(立方メートル)

基本料金 従量料金 月ごとの平均請求額
通年平均
(13.7)

(8.8)

(18.7)
東京都 1,702円 524円 8,880円 6,313円 11,500円
前のガス会社の

ガス料金

1,620円 507.6円 8.574円 6,086円 11,112円
今のガス会社の

ガス料金

1,620円 302円 5,757円 4,277円 7,267円

そもそも、前のガス料金が『平均』より安いですが、今のガス会社は、さらに安いです。

ガス会社を変えて適正料金になったことで、月額料金が夏でも2,000円、冬で3,800円以上も安くなりました。

これが『平均以下であれば十分安いとは限らない』ということの例の1つです。

 

もちろん、ガス会社変更サービスを利用することでガス料金がどのくらい安くなるかは、状況によります。

でも、

「ガス代が安くなったらうれしいけど、どうしたらいいんだろう?」

と思っているなら、一度問い合わせて見て損はないですよ。

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適正料金のガス会社を利用するメリット

適正料金のガス会社を利用する一番のメリットは、なんといっても

『自分の家のガス料金が安くなる』

 

でも、それだけではありません。

適正料金のガス会社を利用する人が増えると

  1. 高い料金のガス会社の顧客が減る
  2. 高い料金のガス会社も『これではやっていけない』と思うようになり、料金を下げる
  3. 適正料金でガスを供給するガス会社が増える
  4. 適正料金が当たり前になる

というように、プロパンガスを利用する消費者全体にとって良い影響があることも、期待できるのです。

良い価格と良いサービスの会社を選ぶ人が多くなれば、そうでない会社は淘汰されていくでしょう。

 

いつか、

『どこのガス会社を選んでも、ガス料金が高くて悩む人はいない』

なんて世の中になると良いですね。

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まとめ

プロパンガスの料金は、地域やガス会社などによってかなりの差があります。

また、地域全体でプロパンガス料金が高ければ、月額の平均も高くなってしまいます。

そのため、平均額といっても、

『統計的な、だいたいの目安』

でしかありません。

 

大切なのは『平均より高いか安いか』よりも、『どのくらい適正価格に近いか』。

適正価格のガス会社を見つけるには

ガス会社変更サービスを利用する

のが、一番簡単で手間もかからず、近道です。

 

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もちろん、

「問い合わせたけど、ガス会社を変えないことにした」

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というのも大丈夫。

気軽に利用できるので、ガス料金が気になっているなら、ぜひ一度問い合わせてみてくださいね!

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