プロパンガスの節約

季節ごとのガス節約術を紹介!夏と冬に限界までガス料金を下げる方法

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家計の中でも割合の大きい、ガス代。

なんとか節約して、なるべく抑えたいと、誰もが思うはずですよね。

 

そのガス代は、季節によって変化します。

夏はガスを使う量も少なくなりますし、冬はやはりたくさん使いますよね。

季節によってガスの使う量や使い方が変わることは、それに合わせて節約の仕方も違います。

では、夏と冬では、それぞれどんな節約の仕方があるのでしょうか?

 

この記事では、夏と冬で、できるだけガス料金を下げる節約術についてお話しします。

ちょっと気を付けるだけでできることも沢山あるので、ぜひ読んでくださいね!

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夏にガス料金を下げる節約術

夏にガスを節約するには?

夏にガスを節約するには?

では、まず夏のガス節約術から見ていきましょう。

夏はガスの使用量が少なくなる季節ですが、それでも節約のためにできることは、いろいろあります!

 

夏はガス代が安くなる季節

夏は、ガスの使用量が少なくなり、したがってガス代も安くなります。

『夏にガスの使用量が減る』

というのは、当たり前と言えば当たり前ですよね。

 

具体的に、なぜガスの使用量が減るか、改めて考えると

  • 暖房が要らない
  • 気温が高く、冷たい水を心地よく感じるため、洗い物の時にお湯を使わなくて良い
  • 水温が高いので、給湯の時にもガスで温度を上げる上げ幅が少なくて済む

といった理由があります。

 

なので、夏は自然に暮らしていても、ガスが節約できる季節ともいえます。

でもせっかく使用量の少ない季節ですから、

もう一歩踏み込んで、ガスを節約してみましょう。

 

夏場のガス節約術

夏場のガス節約術としては、

  • 風呂やシャワーの設定温度を下げる
  • 一人暮らしなら、シャワーだけにする
  • 風呂のお湯を給湯で溜めたら、保温や自動運転はオフにしておく
  • 食器を洗う時にお湯を使わないか、お湯の温度を下げる

という方法があります。

 

『夏は水の温度が高くなくて良い』

ということは、逆に言うと

『夏は水温を下げやすい』

ということでもあります。

これを最大限に生かしましょう。

 

風呂やシャワーの設定温度を下げる

お風呂の温度は、だいたい38~40℃くらいにしている家庭が多いと思います。

でも、夏は体感温度も高くなるので、

『心地よい』と感じる範囲で、温度を下げてみましょう

1℃下げるだけでも、ガスの節約効果はあります。

 

一人暮らしならシャワーだけにするのも手

一人暮らしなら、

お風呂に入らずシャワーだけで済ませるのも、ガスの節約になります。

 

ただし、シャワーも長い時間使っていると、節約にはなりません。

目安としては、だいたい15分以内。

お風呂の湯量が200Lなら、

約17分以上シャワーを使っていると、お風呂の湯量を超えてしまいます。

 

また、家族が多い場合も、お風呂のほうが良いです

何人もがシャワーを使うと、シャワーの合計時間が長くなり、その分ガスを使ってしまいます。

 

なお、お風呂に入ると、疲れも取れやすく、リラックス効果もあります。

夏バテを防ぐこともできます。

一人暮らしでも無理にシャワーだけにするのではなく、お風呂とシャワーと、バランスよく使ってくださいね

 

風呂の保温や自動運転はオフにしておく

夏だと、お風呂にお湯を入れた後、温度も下がりにくいです。

家族が次々とお風呂に入れば、追い焚きもそんなにしないで済みます

時間を合わせて、手際よくお風呂に入ってくださいね

 

「でもやっぱり、温度が下がるのが気になる…」

という場合は、お風呂の保温シートやふたを活用しましょう。

洗い場で体や髪を洗っている間も、保温シートやふたをしておくと、さらに温度が下がりにくくなります。

洗い物をする時の水温

夏なら、食器や鍋などを洗う時でも、水か低温のお湯で十分洗えます。

お湯を使わないか、使うとしても温度を下げて使いましょう。

食洗器でも、同様です。

 

そして、

  • 食器は溜め洗いにする
  • 新聞紙などで汚れを拭き取ってから洗う
  • 油汚れがひどい場合は少しお湯をかけてから洗う

などという方法ともあわせてくださいね。

特に溜め洗いと新聞紙で拭く方法は、水の節約にもなるので、水道代も節約できます。

 

冬にガス代を下げる節約術

寒い時期のガス節約術は?

寒い時期のガス節約術は?

ガス節約で問題なのは、冬場です。

どうしても冬は、ガス代が高くなってしまいますよね。

ということは、ガス代を少しでも抑えるためには、ガスを使う時に工夫が必要ということです。

ということで、冬場のガス節約術について、見ていきましょう。

 

冬にガス代が上がる理由

なぜ冬はガスの使用量が上がるのか、改めて考えてみましょう。

その理由は、

  • 暖房を使う
  • 気温も水温も低くなるので、温めるのにもガスが多く必要になる
  • お湯が同じ温度でも、冬のほうが『温かい』と感じにくい

といったことからです。

 

いくら節約したくても、お湯や暖房を使わないわけにはいかないですよね。

そんな冬のガス節約は

  • 熱を逃がさない
  • 暖房器具を効率よく使う

これが基本です。

 

では、冬のガス節約のコツについて見ていきましょう。

 

暖房を効率よく使う部屋の作り方

まず、暖房を効率よく使うために、部屋を

『熱を逃がさない部屋』

にしましょう。

  • 窓に厚手のカーテンをかける
  • 窓に断熱シートを貼る
  • 窓に発泡スチロールのパネルをはめる
  • 暖房器具は窓の下や窓側に置く
  • カーペットを敷くなら、その下に保温シートを入れる
  • 部屋のドアはきちんと閉める

という方法で、部屋の中の熱を逃がしにくくすることができます。

 

部屋の中で一番熱が逃げる場所が、『窓』

せっかく温めた空気が窓の所で冷えてしまっては、もったいないです。

それを防ぐには、窓の所で断熱することが大切。

窓には断熱シートを貼り、厚手のカーテンをかけましょう

ファンヒーターなどの暖房器具は、窓のところに置くのが一番効率良く使えます

『窓で冷える』ことを考えると、一見、効率悪そうに見えるかもしれませんね。

でも、窓から遠いところに置くと、暖房器具で温まった空気が、窓の所へ行って冷えてしまいます

そうなると、また温めなおさなければなりません。

でも、窓のところに置けば、温めた空気は窓から遠い方へ行くので、冷えにくいのです。

 

それから、さらに窓からの冷気を遮断したい場合は、発泡スチロールのパネルをはめるという方法もあります

ホームセンターなどで売っている発泡スチロールの板を、窓の大きさに合わせて切るだけで、簡単に作れます。

もちろん、パネルをはめると日光が入らなくなってしまいます。

なので、夜限定の防寒対策です。

一番冷え込む時間帯も夜から夜明け前なので、夜だけでも効果がありますよ

それから、床にカーペットを敷くなら、その下に保温シートを敷くのがおすすめ

床の冷たさを遮断できるので、床による部屋の空気の冷えを軽減できます。

ただし、床暖房を使っている場合は、保温シートやカーペットは使わないほうが良いです。

 

そして、『ドアをきちんと閉める』のも基本ですね。

もしペットのために開けっ放しにしたいということであれば、ペット用ドアを付けると良いですよ。

 

せっかく暖房をしても、効果が薄くなってしまったらもったいないですよね。

しっかりと、部屋の熱を逃がさない対策をしてください。

厚手のカーテンや窓の断熱シートは、一度設置すればずっと使えます。

夏の冷房を効率よくするためにも良い方法なので、ぜひ活用してくださいね。

ガスストーブやファンヒーターの節約方法

ガスを利用した、ガスストーブやガスファンヒーターを使う時は、このようにすると節約できます。

  • サーキュレーターで、部屋の中の空気をかき混ぜる
  • ガスストーブやガスファンヒーターの設定温度を1℃下げる
  • エコ機能やタイマーを活用する
  • 時々フィルターの掃除をするなど、手入れをする
  • エアコンと併用する

 

サーキュレーターを使う

ガスに限らず、暖房を使う時はサーキュレーターを使いましょう

温かい空気は上に行ってしまうため、ファンヒーターなどだけだと、足元が冷えがちです。

そこで、サーキュレーターの出番。

部屋の中の空気をかき混ぜることで、温まった空気が行き渡り、効率よく部屋を暖められます

温度設定を1℃下げる

ここでも『温度設定を1℃下げる』の登場です。

たかが1℃、されど1℃。

少しであっても、毎日積み重ねるとけっこうな節約効果になります

 

もちろん、1℃以上下げてもかまいません。

ただし、

『暖房を付けているのに寒い』

なんてことになっては意味がなくなってしまうので、無理はしないでくださいね。

 

エコ機能やタイマーの活用

ガスストーブやガスファンヒーターには、『エコ機能』やタイマーが付いているものがあります。

これをおおいに活用しましょう。

 

エコ機能を使うと、20%弱くらいのガスが節約できます

また、ガスストーブのガスの使用量は、運転時間に比例します

逆に言うと、節約するには運転時間を減らせばよいのです。

部屋が適度に温まったら、しばらくスイッチを切っておいたり、タイマーでスイッチを切るようにすると良いでしょう

 

時々お手入れを

フィルターにホコリが溜まると、ファンヒーターやストーブの効率が悪くなります

単に『温まりにくい』というだけでなく、余分なガスを消費してしまうのです。

なので、時々フィルターなどを掃除して、快適に運転できるようにしてください

ちょっとの手間で、ガスが節約できます。

 

エアコンとの併用

ガスストーブやガスファンヒーターの強みは、『温まるのが早いこと』

でも、点けっぱなしにしておくと、必要以上に温度が上がり、ガスも消費してしまいます

ガスストーブやファンヒーターをつけて素早く部屋を暖め、その後エアコンに切り替えるのがおすすめです。

『エアコンって、光熱費高いんじゃないの?』

と思うかもしれませんが、今時のエアコンはガスストーブよりコストが安いのです。

そのため、エアコンと組み合わせて使うと、温かさをオトクにキープすることができます

ガス床暖房での節約術

ガス床暖房は、ほこりも立たず、優しい温かさが得られることがメリットです。

ガス床暖房でガスを節約する方法は

  • できるだけ長くつけっぱなしにする
  • 温度設定を少し下げる
  • 自動運転モードを使う
  • パワフル運転を活用する

この4つがおすすめです。

では、この方法について詳しくお話ししましょう。

 

床暖房はつけっぱなしのほうがコストが安い

ガス床暖房は、

『ガスで水を温めてお湯にし、循環させて、お湯の温かさで床を温める』

という仕組みになっています。

なので、ガスを一番使うのは、『水をお湯にする』というところ

具体的にどのタイミングかというと、スイッチを入れてだいたい1時間くらいまでの間です。

その後は、一度温めた水を循環させるので、最初に温めるほどのガスは使いません。

ということは、スイッチを切ると、そのたびに1時間、ガスを多くに使うことになります。

なので、できるだけ長い時間、スイッチを入れておくほうが実は節約になるのです。

 

温度設定を少し下げる

床暖房は、温かい床に触れることで、人の体に直接熱を伝えられます。

そのため、温度設定が少しくらい低めでも、温かく感じることができるのです。

エアコンの温度設定より低くても、体感では温かく感じるので、温度を下げながら『このくらいならいいな』という温度を見つけてくださいね。

 

自動運転モードを使う

最近の床暖房は、『自動運転』機能が付いているものもあります。

この自動運転は、外気や室温の変化に合わせて、ちょうど良く温度を保てるように、調節してくれる機能です。

ぜひ活用してくださいね。

 

『パワフル運転』を活用する

これも機種によりますが、『パワフル運転』という機能が付いているものもあります。

この『パワフル運転』も節約に役立ちます。

『パワフル運転』というと、ガスをたくさん使うイメージがあるかもしれませんね。

でも、パワフル運転で、スイッチを入れた時に一気に温めると、温まりが早いです。

温まりが早いということは、その後のガスの使用量を減らせる、ということでもあります

 

また、パワフル運転でも通常運転でも、温める時のランニングコストはあまり変わらない機種も出ています

その場合は、パワフル運転で早く温めてしまうほうが確実におトクです。

これもせっかくの機能ですから、おおいに活用しましょう。

 

床暖房ではラグやカーペットは使わないほうが良い

床暖房を使っているなら、ラグやカーペットは敷かないほうが良いです。

床暖房は、床から温かさが出るわけですよね。

ラグやカーペットを敷くと、その温かさを遮ってしまうため、せっかくの暖房効果が弱くなってしまいます

ラグやカーペットを使うなら、床暖房を使わない季節に敷くと良いでしょう。

 

年間を通してのガス節約もお忘れなく!

お風呂やキッチンでも節約しよう!

お風呂やキッチンでも節約しよう!

ここまで、夏と冬のガス節約術をご紹介してきました。

でも、このほかにも1年を通してできる、ガス節約術があります。

ざっと紹介しましょう!

ガス節約術 キッチン編

ではまず、キッチンでのガス節約術です。

できることは、たくさんありますよ!

 

料理の時のガス節約

ガスコンロで調理する時には、こんなことを心がけると節約になります。

  • 大きめの鍋や、底が平らになっている鍋を使う
  • 落し蓋を使う
  • 圧力鍋で時短調理をする
  • 保温調理で、ガスを使う時間を短くする
  • 同時調理をする
  • なるべく中火を使う
  • 野菜などの下茹では、電子レンジでする
  • 凍っているものは、解凍してから使う
  • お湯を沸かす時は、給湯器のお湯を使う

特に、圧力鍋での料理や保温調理は、楽においしくできるので、おすすめですよ!

保温調理のポイントは、こちらの記事に書いてあるので、ぜひ読んでください!

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洗い物でのガス節約

キッチンで給湯器のお湯を使うことが多い場面と言えば、やはり『洗い物』ですよね。

洗い物の時のガス節約の方法は、

  • 新聞紙などで汚れを拭き取ってから洗う
  • 食器や調理器具は、溜め洗いする
  • 溜め洗いする時は、汚れの少ないものから汚れの多いものへという順で洗う
  • 野菜や麺類のゆで汁があるなら、洗い物に再利用する
  • 給湯器のお湯の温度を下げる
  • 食洗器でお湯を使う時も、お湯の温度を下げる

洗い物を効率良くすると、ガス代はもちろん、水道代の節約にもなります

特に、

『溜め洗い』

『汚れを拭いてから洗う』

のはおすすめです。

ぜひ習慣にしてくださいね。

 

キッチンでのガス節約術については、こちらでも詳しく書いています。

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ガス節約術 お風呂・シャワー編

お風呂やシャワーは、家庭の中でも特にガスの消費量が多いところです。

お風呂やシャワーの節約の仕方をしっかり押さえておくと、効果的ですよ。

 

お風呂のガス節約

お風呂でのガスの節約方法は

  • お風呂の設定温度を1℃下げる
  • お湯が冷めたら、追い焚きよりお湯を足して温度を上げる
  • 出入りするつど、お風呂の保温シートを使い、ふたも閉める
  • 家族の入浴時間をそろえて、立て続けに入る
  • 寒い時期は換気扇を止める

といった方法があります。

ただ、追い焚きはしないで済むに越したことはありませんが、『体を温める』ことも、お風呂の大切な役割です。

無理に寒いことを我慢しないでください。

 

シャワーでのガス節約方法

シャワーでも、

  • シャワーの温度を1℃下げる
  • シャワーの時間を1分短くする
  • 節水用シャワーヘッドを使う
  • シャワーの手元ストップを利用して、止めたいときにすぐお湯を止める
  • 髪や体を流す時は、髪を絞ったり、湯船のお湯でざっと流したりしてから、シャワーを使う

という使い方をすると、節約になります。

 

お風呂とシャワーでのガス節約方法については、こちらの記事で詳しく書いています。

ちょっとした心がけでできることもあるので、ぜひトライしてくださいね。

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ということは、安くて良心的なガス会社を選べばよいのです。

 

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中には、最初だけ安くしてあとから料金を上げる、なんていう悪質な会社もあります

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まとめ

夏は暖房も使わないし、『温度が低くても大丈夫な季節』。

夏のガス節約は、

  • 給湯器で使うお湯の温度をできるだけ下げる
  • 水で良い時は水で済ませる

これが大きな節約につながります。

 

逆に冬は、お湯が不可欠です。

お風呂やシャワーの温度も上がる時期。

それに加えて、暖房も使います。

無理に我慢すると、節約が続かなくなりますし、なにより体にも悪いです。

なので、冬の節約は

『必要な分はしっかり使って、熱を効率よく使う』

ことが大切です。

部屋でもお風呂でも、

『できるだけ熱を逃がさず、効率よく温める』

ことを考えてくださいね。

 

もちろん、1年を通じてできる節約術も、たくさんあります。

キッチンでお風呂で、細かい節約を積み重ねてください。

1つ1つは小さくても、積み重ねれば大きな節約になります。

 

そして、

「がんばって節約しても、ガス代が高い!」

という時は、ガス会社そのものの見直しをしていきましょう。

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