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ガス湯沸かし器やボイラーのお得な使い方・節約方法をチェック!

ガス給湯器

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お風呂やキッチンで使うお湯を供給するのに便利なのが、

ガス湯沸かし器やボイラー(給湯器)。

今や生活に欠かせないものになっていますよね。

 

ところで、給湯器でかかるガス代は、光熱費の約3割と大きな割合を占めています。

そこで気になるのは、

ガスオ
ガスオ
どうしたら上手に節約できるんだろう?

ということですよね。

 

今回は、

ガス湯沸かし器やボイラー(給湯器)の節約方法について

お話しします。

ぜひ読んで、お得に使ってくださいね!

メモ

ちなみに、『ボイラー』というと工業用の大きなものを思い浮かべる人も多いでしょうが、ここでは、家庭用の給湯器のことを差しています。

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ガスボイラーや湯沸かし器の基本的な節約方法

ガス給湯器の節約方法は?

ガス給湯器の節約方法は?

給湯器やガス湯沸かし器でガスを節約するには、

  • 設定温度を下げる
  • お湯の使用量を減らす

ということが基本です。

では、それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。

 

基本1 設定温度を下げる

設定温度を下げると、使うガスの量も減ります。

  • 洗い物など、台所での給湯
  • 食洗器
  • シャワー
  • お風呂

など、お湯を使う場面で、

無理のない範囲で温度を下げてみましょう。

 

たとえば洗い物をするなら、お風呂のように温かくなくても、冷たくなければ十分でしょう。

また、食洗器のお湯も、あまり温かい必要はないですよね。

筆者の家では、給湯器の最低温度、32℃で使っています。

 

一方、お風呂やシャワーで温度を下げるのは、限界があります。

こちらは無理のない範囲で、温度を下げてください。

風邪でも引いたら大変ですからね。

 

では、

『お風呂の温度を1℃下げるとどのくらいの節約になるか?』

というと、

お風呂の湯量が200Lとすると、1度下げるだけで約3.7円の節約になります。

1回の追い焚きで、1℃につき3.7円分の節約というと、少ないように感じるかもしれませんね。

でも1日に2回追い焚きすると仮定すると、

3.7円×2回×365日=2,701円

と、年間で約2,700円節約できるのです。

メモ

シャワーの温度も1℃下げると、もっと節約できます。

基本2 お湯の使用量を減らす

お湯の使用量を減らすということは、

『水をお湯にするためのガスも少なくて済む』

ということですよね。

お湯の使用量を減らすには、

  • シャワーの時間を1分減らす
  • 食器は溜め洗いする
  • パスタや野菜のゆで汁で下洗いをする
  • 新聞紙などで食器の汚れを取ってから洗う
  • 食器洗いは水を使う

などの方法があります。

 

シャワーでの節約

たとえば、

17℃の水を40℃にしてシャワーで1分使うと、約5.4円

かかります。

逆に言うと、1分シャワーを減らすと、約5.4円の節約になる、ということです。

季節によって水温などには差がありますが、単純計算で、毎日1分減らすと、年間で約1,971円の減

家族みんなが1分ずつ減らすと、家族が多いほど節約になります。

 

また、市販の節水用シャワーヘッドや、手元ストップのついたシャワーヘッドもあります。

シャワーの湯量を落とすだけだと、水圧も低くなって物足りない感じがするかもしれませんね。

でも、節水用シャワーヘッドを使えば、水圧を保ったままで湯量を減らせます。

手元ストップも、お湯を止めたいときに即座に止めることができます。

1回1回は微々たる節約ですが、家族みんなで習慣にしてしまえば、まさに『ちりも積もれば山となる』。

あなどれない節約効果になることでしょう。

メモ

お風呂でのガス節約術については、こちらの記事で詳しく書いています。

あわせて読んでくださいね。

関連記事:プロパンガスで毎日お風呂やシャワーに入るといくら?追い焚きもチェック

 

洗い物での節約

洗い物でお湯の使用量を減らすには、

  • あらかじめ汚れを取り除いておく
  • 茹でものをしたお湯を再利用する
  • 溜め洗いをする
  • ゴム手袋をして、水で洗う

という方法がおすすめです。

 

食器や鍋の汚れは、新聞紙などで拭いてしまいましょう。

汚れが少ないと、水も洗剤も少なくて済みますね。

 

また、パスタや野菜のゆで汁は、洗い物に使えます

ゆで汁が温かいうちに洗い物をすると、汚れも落ちやすいです。

あとからきちんとすすげば、ゆで汁の残りで洗っても大丈夫ですよ。

 

食器洗いの基本は『溜め洗い』

湯飲みやご飯茶碗など汚れの少ないものは先に、油物など汚れの多いお皿は後に洗うと、汚れが回らず、洗い桶の水も使いまわせます。

 

そして、『そもそも洗い物にはお湯を使わない』という方法もあります。

ゴム手袋をすると、水の冷たさが軽減できるので、活用してくださいね。

ただし、それでも水が冷たくて辛い時は、無理しないほうが良いでしょう。

メモ

キッチンでの節ガスについては、こちらの記事でも解説しています。

関連記事:プロパンガスを節約したい!一人暮らしのガス代が高い原因をチェック

食器洗い以外の場面でのガス節約についても書いてあるので、ぜひ読んでみてください。

ガスボイラー(給湯器)の電源は『都度消し』がおすすめ!

使わない時は電源を切ろう

使わない時は電源を切ろう

給湯器の節約については、もう1つ大切なことがあります。

それが『都度消し』。

『お湯を使い終わったら、電源を消す』

ということです。

では、なぜこれが節約になるのか、お話ししましょう。

 

都度消しで電気代の節約を

ガス給湯器で使っているのは、実はガスだけではありません。

電気も消費しています。

そのため、使わない時に電源を落としておくと、電気代の節約になるのです。

 

ガス給湯器で電気を消費するのは

水量センサー…お湯を出そうとすると、水の流れや量を感知してガスの火をつけ、水を温める。電気を使う

ファンモーター…燃焼に必要な空気を、ガスバーナーに送り込む

イグナイター…ガスを転嫁するために必要な火花を発生させる

ガス量制御弁…バーナーに送り込むガスの量を調整する

温度センサー…お湯の温度を調節するために、温度を監視する

水量制御弁…水の量を調整する

液晶のバックモニタや電源ランプ

といった部分です。

 

このような部分は、

電源が入っていると、給湯しなくても待機状態になっています。

そのため、使わない時に電源を切っておくと、電気を消費しないで済むのです。

 

ただし、

電源を切っておいても、ある程度の電力は消費します。

それは

  • 凍結予防運転など、給湯器の維持
  • 前回の設定内容や時刻設定などを保存する

という働きのためです。

給湯器には、

寒い時期に気温を感知して、凍結を予防するための運転をする、大切な機能があります。

また、前回の設定内容などの保存も、必要ですよね。

そういった機能のための電力が、常時使われているのです。

 

でもだからといって

給湯器のコンセントを抜くのは、絶対にやめてください。

設定内容が消えて不便、というのもありますが

寒い時期にコンセントを抜いておくと、凍結予防ができません。

凍結予防をしないと、内部の水が凍結して、故障してしまいます。

節約したくても、コンセントは入れたままにしておいてくださいね

 

都度消しはガス節約にもなる

『都度消し』で電気代が節約できると書きましたが、ガス代の節約にもなります

 

給湯器は、一定の水量が流れると、センサーが働いてガスの火が点く仕組みになっています。

そのため、

  • コップなどの少しの水を汲む
  • 手を洗う

など、少しの水しか使わない時にも、水道の取っ手が『お湯』に向いていれば、ガスの火が点いてしまうのです。

でも、ちょっと水を使うだけの時は、お湯になる前に水道を使い終わってしまいますよね。

つまり、こういった時にガスの火が点いてしまうと、ガスが無駄になってしまうのです。

かといって、『ガスが点くから』と、たかだか10秒ほど手を洗うためにお湯になるまで出しっぱなしにするのも、水がもったいないです。

 

もちろん、取っ手の向きが『水』になっているか、毎回確認して使えば、ガスは点きません。

でも、人間にはうっかりということもあります。

やはり『お湯を使わない時は消しておく』方が、無駄ガスを確実に防げるのです。

 

もう一つ、『都度消し』が節ガスになる理由があります。

それは

『いちいち電源入れるのが面倒だから、水でもいいか』

と、お湯を使わずに済ませてしまう機会が増えること。

お湯を使わなければ、ガスの使用量が減らせます

 

最近のガス給湯器は、使っていない時にはガスの種火が消える仕組みになっています。

そのため、水を使わない時のガスの使用量は、給湯器の電源を切っても切らなくても、変わりありません

でも、

『確実に、少しでもガス消費を抑えたい』

ということであれば、やはり『都度消し』がおすすめですよ。

 

『都度消し』がおすすめの、もう1つの理由

お湯を使い終わったらその都度電源を切る『都度消し』は

安全面から考えても、おすすめです

 

もちろん、『電源が入れっぱなしになっていると危ない』ということは、ありません。

『万が一の事故を防ぐには、都度消しのほうが、より安全』ということです。

 

でも、

『やっぱりその都度消すのは面倒だな…』

と思う人もいるかもしれませんね。

そういう場合は、

なくとも寝る前と外出する時には、しっかり電源を切ってください。

 

給湯器を買う時にも節約を意識しよう

給湯器を買う時には、機能や性能はもちろん

『待機時消費電力』

も意識してみてください。

電気代の節約になります。

 

給湯器の待機時消費電力は、時代が進むにつれて改良されています。

以前の給湯器は、電源が入った状態での待機電力は、約6.55Wでした。

でも、最近のものでは、待機電力が0.8W、0.9Wのものが出ています

ぜひ、そういった、待機電力の少ない製品を選んでくださいね。

待機電力は、『使っていない間の電力』なのであまり意識しないかもしれませんが、

毎日の積み重ねだと大きな額になりますよ!

 

ガスボイラー以外の給湯方法について

ガス瞬間湯沸かし器

ガス瞬間湯沸かし器

最近は、お風呂とキッチンへの給湯を1つの給湯器で供給する給湯器が大分普及しています。

でも、実は給湯の方法は、他にもあるんですよ。

こんな時は『ガス瞬間湯沸かし器』がおすすめ

たとえば

  • 台所でしかお湯を使わない
  • 風呂釜はあるけどキッチンへお湯を供給することができず、キッチンでもお湯を使いたい

という場合は、『ガス瞬間湯沸かし器』がおすすめです。

 

ガス瞬間湯沸かし器は、簡単に言うと

『水の流れるパイプをガスの火で温めてお湯を供給する』

という仕組みです。

その名の通り、

すぐに温かいお湯が出て、お湯が出るまでの時間も短くて済むので、効率的にお湯を使うことができます。

 

湯沸かし器自体も、ボイラー(給湯器)より安いですし、取り付けの工事も小さな工事で済みます

『台所にだけお湯を供給したい』

という場合には、おすすめですよ。

 

ただし、瞬間湯沸かし器は、大量のお湯を沸かすことはできません

大量にお湯を沸かそうとすると、不完全燃焼を起こしやすくなります。

不完全燃焼が起きると一酸化炭素が発生して、中毒を起こしてしまうので、

瞬間湯沸かし器でお風呂のお湯を沸かすことは、絶対にしないでくださいね

 

また、瞬間湯沸かし器は使用中の換気が必要です。

事故を防ぐために、使用方法や注意事項を守って使ってください。

 

寒冷地で活躍する『石油ボイラー』

寒冷地での給湯や、多くのお湯を供給したい場合は、石油給湯器を検討するのもおすすめです。

 

石油給湯器は燃焼能力が高く、ランニングコストも安く抑えられるのがメリット

プロパンガスはどうしても高くなりがち。

なので、給湯を使っての床暖房など、たくさんお湯を使う場合は、石油給湯器が向いているでしょう。

設置にかかる費用も、50,000~60,000円くらいで済みます。

 

ただし、

  • 灯油の価格が変動しやすい
  • 燃料供給タンクを置くスペースが必要
  • 消防法や火災予防条例で200L未満までしか燃料を貯蔵できないため、残油量を確認し、燃料切れにならないように補充する必要がある

といったデメリットもあります。

メリットやデメリットをよく考えて、検討してくださいね。

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まとめ

光熱費の中でけっこうな割合を占めている、給湯器でのガス代。

節約するには

  • お湯の温度をなるべく抑える
  • 使うお湯の量や時間を少なくする

ということが大切です。

1つ1つの節約効果は小さいですが、長い目で見るとけっこうな節約になりますよ。

 

また、お湯を使わない時は、給湯器の電源を切っておくのがおすすめ。

給湯器には電気を使って動く部分もあるので、その分の電気代が節約できます。

また、

『ちょっとだけ水を使う時』

に、いちいちガスが点火してしまい、無駄になるのも防ぐことができます。

ただし、給湯器は自動的に凍結防止運転もしています。

給湯器のコンセントは、必ず差しっぱなしにしておきましょう。

 

そして、これから給湯機を買うなら

  • 待機時の消費電力も気にして選ぶ
  • キッチンだけ給湯できれば良いなら、瞬間湯沸かし器を使う
  • 寒冷地など、パワフルな給湯が必要なら、石油ボイラーを選ぶのも手

といったことも考えて、あなたのライフスタイルに合った給湯器を選んでくださいね。

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