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革ジャンを重曹でキレイにカビ取りする方法を解説【革製品】

革ジャンのカビ!重曹で落とすには?

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革ジャンや革靴、革のバッグってかっこいいですよね。

おしゃれで長く使えるアイテムですから、1つは持っておきたいものです。

 

でも、革製品となると気になるのが『カビ』です。

 

カジマル
カジマル
お気に入りの革ジャン、しばらくしまいっぱなしにしてたらカビが生えちゃったよ…。

 

そういう経験、誰もが一度はあるのではないでしょうか。

大丈夫、自分でカビを落とす方法があります!

 

ということで今回は

  • 革ジャンのカビを重曹などで取り除く方法
  • 革製品のカビを防ぐ方法

について解説します。

ぜひ読んで、お気に入りの革ジャンをきれいに長く使ってくださいね!

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自分で革製品のカビ落としをするときの注意点

カビ落としの方法に入る前に、大事な注意点をチェックしておきましょう。

 

それは

  • 革製品のカビ落としには革用のクリーナーや洗剤を使うのが基本である
  • 重曹など、革用のクリーナーや洗剤以外でカビ落としをする場合は、自己責任で行う
  • 重曹などを使うときは、必ず目立たない場所で試し、異常がないことを確かめてから使う
  • 高価な製品やカビがひどい場合などは、無理せずプロに依頼する

ということです。

 

革用のクリーナーなどを使うのが基本

革製品のカビ落としには、やはり

  • 革用のカビ取りクリーナー
  • 革専用の洗剤

を使うのが基本です。

 

カジマル
カジマル
合成のクリーナーより重曹とかのほうが安全で良いんじゃないの?

 

『重曹は安全』ということはよく言われますが、

あくまでも『人体に対して安全性が高い』ということであって、『革製品にもダメージが少ない』とは言い切れません。

 

革の素材や状況、使い方によっては、

  • 変色する
  • シミになる
  • 染めた革の場合、革の素材や染料によっては色落ちする

など、かえって状態を悪くしてしまう可能性があるのです。

 

革専用のカビ落としクリーナーなら、革の性質を考慮して作られています。

 

革用のではないクリーナーやお掃除アイテムを使うのは、やむを得ない場合だけにしておいたほうが無難ですよ。

 

メモ

『合成洗剤は良くない』という風評もありますが、市販されている洗剤は使い方や注意事項を守れば十分安全に使えるように作られています。

革用洗剤も例外ではありません。

安心して使ってくださいね。

 

革用ではない洗剤を使うのは自己責任で

先にも書いたように、重曹などを使った場合、革に悪い影響が起きる可能性もあります。

 

革用でないアイテムでカビを落とす場合、シミや変色などが起きても自己責任である

ということをわかった上で使ってください。

 

たとえば重曹には、たんぱく質や油を分解する作用があります。

その作用こそが、重曹がお掃除アイテムとして重宝される理由なのですが、

革のたんぱく質や油も分解してしまう可能性がある、ということでもあります。

 

『カビは落ちたけど、革がダメージを受けてしまった』なんていうこともあり得るので、注意して使ってくださいね。

 

重曹などは試してから使う

革用クリーナー以外のアイテムでカビを落とすときは、

  1. 目立たない所に少しつける
  2. しばらく置く
  3. 変色や変質、色落ちなどのダメージが起きないかどうか観察する

という方法で、使っても大丈夫かどうかを確かめて使ってください。

 

また、範囲が広い場合も、一度に落とそうとするのではなく、

なるべく目立たない場所のカビから落としていき、異常が起きないか確認しながら使うことをおすすめします。

 

こんなときはプロに頼もう!

カビの状態によっては、自分では落とせないこともあります。

また、高価な革製品はやはり傷めないようにしたいですよね。

 

  • スエードなど、特殊な革製品である
  • 高価な製品である・大切な革ジャンや革製品である
  • 自分でカビを落とすのは不安
  • 失敗せず、確実にきれいにしたい

というときは、革製品のクリーニングを受け付けている業者に頼んだほうが良いです。

 

さらに、

  • クリーナーなどを使ってもカビが落とせない
  • カビの範囲が広い
  • かなりひどくカビが生えてしまった
  • 落としてもすぐにカビが復活してしまう

といった場合も、業者に頼んだ方が良いです。

 

費用はかかりますが、無理に自分でカビ落としをして傷めるよりはずっと良いですよ。

 

どこの業者に頼んだらよいかわからないときは、革製品を買ったお店できいてみてください。

お店によっては、カビ落としのメンテナンスも引き受けてくれることがあります。

 

革ジャンや革製品のカビを落とす方法は?

カビだらけのブーツ!なんとかできる?

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では、いよいよカビ落としの方法を見ていきましょう。

 

  • 革用クリーナー
  • 重曹
  • エタノールやアルコール
  • ブラッシングや天日干し

でカビを落とす方法を紹介します。

 

『革用クリーナー』でカビを落とす方法

 

革用のクリーナーの基本的な使い方は、

  1. 屋外でブラシをかけ、軽いカビや汚れを落とす
  2. クリーナーを布に付け、カビの部分をこすって落とす
  3. ケア用クリームを別の布に付け、全体的に塗り込む
  4. 日陰で1時間ほど置いて、クリームを浸透させる
  5. 乾いたきれいな布(目の細かい布だとより良い)で乾拭きする
  6. 風通しの良い日陰に置いてよく乾燥させる

 

実際の使い方や使える革の素材は、クリーナーによって違います。

必ず、使い方や注意事項をよく読んで使ってください。

 

革用クリーナーには、

  • 液体タイプ
  • スプレータイプ
  • 洗濯機で丸洗いできる革用の洗剤

などがあります。

革の素材やカビの状況に合わせて選んでくださいね。

 

重曹を使う方法

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次に、重曹を使ったカビ落としの方法を紹介します。

 

用意するもの

  • 革用ブラシ
  • 重曹水(水100mlに対して小さじ1杯の重曹を溶かす)
  • クエン酸
  • オリーブオイル
  • 布3枚

 

クエン酸とオリーブオイルは、1:1の割合で混ぜておきましょう。

 

重曹を使ったカビ落としの方法

重曹を使ったカビ落としは

  1. 屋外で革用ブラシを使って軽くこすり、落とせるカビを落とす
  2. 重曹水を布に染み込ませ、カビの付いた部分をそっと拭く
  3. クエン酸とオリーブオイルを混ぜたものを布に染み込ませ、重曹で拭いた部分に塗り込む
  4. 乾いた布で革に付いた油を丁寧に拭き取る

という手順でできます。

 

ポイントは、

クエン酸を入れたオリーブオイルで拭く

⇒重曹水で拭きっぱなしにすると革の自然な油分が落ちすぎて白っぽくなってしまうので、それを防ぐため

最後に乾いた布で油をよく拭き取る

⇒油が残ってしまうとカビの養分になるため

ということです。

 

重曹でカビ落としをするときの注意

革のカビ落としに重曹を使うときは、

必ず目立たない場所で試し、異常が起きないか確認してから使う

⇒重曹やオリーブオイルで革が変色したりシミになったりすることがあるため

長時間重曹水を付けたままにしない

⇒重曹で革が傷む可能性があるため

ということに注意してください。

 

なお、『カビの部分に重曹水を付けて一晩おく』という方法を勧める情報もありますが、この方法はやめておいたほうが良いです。

革が変色してしまった例があるからです。

 

エタノールやアルコールを使ったカビ落とし

 

カビは、消毒用のエタノールやアルコールでも落すことができます。

 

用意するもの

  • ブラシ
  • 消毒用のエタノールやアルコール(どちらか片方でOK)
  • 布2枚以上
  • 綿棒(縫い目部分など、細かい場所にカビが生えている場合)
  • 革用の保湿クリーム

 

エタノールやアルコールでカビを落とす方法

エタノールやアルコールでカビを落とす手順は

  1. 屋外でブラシで軽くこすって、落とせるカビを落とす
  2. 布にエタノール(アルコール)を染み込ませ、カビが生えた部分を軽く叩くようにして拭く(細かい部分は綿棒を使う)
  3. 天日干しをして乾かす
  4. 乾いたら革用の保湿クリームを塗る
  5. 乾いた布で保湿クリームを丁寧に拭き取る

 

天日干しは、10~14時の紫外線が多い時間帯に数時間干すのがおすすめです。

しっかり乾かしてください。

 

エタノールやアルコールを使うときも、重曹を使うときと同様

  • カビ落としをする前に、目立たないところに少し付けて異常が起きないか確かめる
  • 最後に保湿クリームを拭き取っておく

ということに注意してください。

 

ブラッシングや天日干し

  • ブラッシングする
  • 天日干しをする

という方法でも、ある程度カビを落とすことができます。

 

軽いカビならブラッシングでOK

 

『ちょっと生えてしまった』くらいの軽いカビなら、革用のブラシでこするだけでも落とすことができます。

 

ただし、ブラシをかけるとカビを飛ばすことになるので、

  • 必ず屋外で作業する
  • カビを吸い込まないように、マスクをする

ということに注意してください。

 

天日干しでカビを落とすには

天日干しをすると、日光の紫外線でカビをやっつけることができます。

 

用意するもの

  • タオル2枚
  • 綿の布
  • 革用の保湿クリーム

タオルは、一枚を水で濡らして固く絞っておきます。

もう一枚は乾拭きに使うので、乾いたままにしておいてください。

 

やり方は、

  1. 絞ったタオルでカビの付いた部分を押さえるように拭き、落とせるカビを落とす
  2. 10~14時の間に天日干しをして、水拭きした部分を完全に乾かす
  3. 革用の保湿クリームを塗る
  4. 乾拭きをする

 

コツは、絞ったタオルで拭くときに、

ゴシゴシこするのではなく、押さえるように拭く

ということです。

 

また、

長時間干しすぎると、革が乾燥しすぎて型崩れすることがあります。

干しすぎには注意してください。

 

革製品のカビを防ぐ方法は?

いつもキレイにしておきたい!

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最後に、革製品のカビを防ぐ方法を見ていきましょう。

 

カビを防ぐには、

  • 使った後に手入れをする
  • 風通しが良く、湿気のできるだけ少ない場所に保管する

ということが大切です。

 

使ったら手入れをして収納する

革製品を使ったら、手入れをしてからしまっておきましょう。

 

『手入れ』と言っても、

  1. 使い終わったら、汚れや濡れがないかチェックする
  2. 汚れや水分が付いていたら、乾いた布で拭き取ってよく乾燥させる
  3. きちんと乾いてから収納する

これだけです。

 

汚れや水分はカビの餌になります。

必ず取り除いてからしまっておきましょう。

 

乾いた布で落とせない汚れや食べ物、化粧品などの汚れは革用のクリーナーで落としてください。

 

バッグの持ち手や革ジャンの袖口・エリは特に汚れの付きやすい場所です。

目立った汚れがなくても、さっと拭いてからしまっておくと良いですよ。

 

カビが生えにくい収納場所は?

革製品は、

  • 風通しが良い
  • 湿気が少なく、乾燥している

という場所にしまうことがとても大切です。

 

そのためには

  • 除湿剤を置く
  • クローゼットや押し入れで保管するなら、時々戸を開けて風を通し、湿気を追い出す

ということもしてください。

 

メモ

除湿剤は、床に置くタイプがおすすめです。

湿気は低い所に行くからです。

 

カビの生えにくい収納方法

保管中のカビを防ぐためには、

  • 革製品同士が接触した状態にならないように、少し離して置くか、不織布の袋などに入れて接触を防ぐ
  • 物が密集すると風通しが悪くなるので、隙間を作って風通しを良くする

ということに注意して収納してください。

 

また、

  • 棚に直置きせず、すのこなどの上に置く
  • 棚の下よりは上に置く

というのも良いですよ。

 

長期間使わない場合は、

  • 時々、天気の良い日に取り出して風に当てて乾燥させる
  • バッグなどの袋ものは、中に新聞紙を詰めておく
  • 箱に入れて収納するときは、新聞紙で包む

という方法がおすすめです。

 

新聞紙を使うのは、詰めたり包んだりすると湿気取りになるからです。

 

ただし、新聞紙は時々交換してください。

新聞紙が湿気を吸うとカビの苗床になってしまうからです。

 

革製品にカビが生える原因は?

そもそもなぜ革製品にカビが生えるかというと、

  • 革の油分
  • 皮をなめすのに使う『タンニン』
  • 革用のクリーム
  • 収納場所の湿気
  • 革に付いた汚れ
  • 湿気や水分

といったものがカビの栄養になるからです。

 

でも、革がもともと持っている油分やタンニン、手入れに使うクリームは、革製品である以上仕方ないですよね。

 

となれば、『汚れや湿気をできるだけ防ぐ』という方法で、カビを防ぐしかありません。

『きれいにして、乾いた場所で保管』を忘れずに心がけてくださいね!

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まとめ

革ジャンやバッグなどの革製品のカビを取る方法には、

  • 革専用クリーナーを使う
  • 重曹水とで拭いてからクエン酸とオリーブオイルを混ぜたものを布に染み込ませて塗り込み、乾いた布で拭く
  • エタノールを染み込ませた布で拭いてから天日干しし、革用クリームを塗る
  • ブラシでカビを落とす
  • タオルで水拭きしてから天日干しし、革用のクリームを塗って乾拭きする

といった方法があります。

 

一番無難なのはやはり、革用クリーナーや洗剤を使うことです。

 

革用クリーナー以外のものでカビを落とすときは、

  • 染みや変色が起きる可能性もあることを踏まえて、自己責任で行う
  • 目立たない場所で試してみてから使う

ということを守ってください。

 

そして、

  • 大切な革製品や高価なもの
  • カビの範囲が広い
  • 自分でやってもカビが落ちない・すぐ復活する

といった場合は、無理せずプロにお願いしてくださいね!

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