キッチン周り

テフロン加工した鍋の焦げ付きの落とし方と復活させる方法を解説!

テフロン加工の鍋

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テフロン加工の鍋って、焦げ付きにくいし汚れも落ちやすいので、使いやすいですよね。

 

でも、テフロン加工とはいえ、焦げてしまうこともあります。

そんなときのために、焦げの落とし方を知っておきましょう。

 

ガスオ
テフロン加工の鍋って、テフロンの効果が落ちて焦げ付くようになってきたときは、買い替えるしかないのかな。

買い替えが必要な場合もありますが、

状況とやり方次第で、テフロン加工の効果を復活させることもできるんですよ!

 

ということで、この記事では

  • テフロン加工の鍋に付いた焦げ付きを落とす方法
  • テフロン加工の効果を復活させる方法

について解説します。

ぜひ読んでくださいね!

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テフロン加工の鍋に付いた焦げ付きの落とし方

テフロン加工の鍋の焦げ落としには、

  • 水を入れて沸騰させる
  • 水に玉ねぎの皮を入れて沸騰させる
  • 重曹を入れて沸騰させる

という3つの方法があります。

 

では、詳しく見ていきましょう。

 

メモ

『テフロン加工』とは、正確にはデュポン社の技術を使ったフッ素樹脂加工のみを指す呼び方です。

でも、一般的には『フッ素樹脂加工』も『テフロン加工』と呼ばれることが多いため、この記事でも両方をまとめて『テフロン加工』と呼んでいます

 

水を入れて沸騰させ、焦げを落とす方法

まず、一番簡単な方法は、

  1. 鍋に水を入れる
  2. 火にかけて沸騰させ、しばらく沸騰させる
  3. 火を止めて、一晩放置する
  4. 中性洗剤と柔らかいスポンジで洗う
  5. 水でよくすすぐ

 

これだけでも、ある程度の焦げは落とせます。

 

なお、沸騰させてすぐ剥がれるくらいの軽い焦げであれば、放置時間はお湯が冷めるくらいまででOKです。

焦げの程度に合わせて、放置する時間を短くしても大丈夫ですよ。

 

ただし、何日も水を入れたまま放置するのは、好ましくありません。

長くても一晩くらいにしておいてくださいね。

 

注意

鍋に水を入れる時は、

  • 火から降ろしたばかりの熱い鍋に冷水を入れる
  • 冷蔵庫から出したばかりの冷えた鍋に熱湯を入れる

など、鍋の温度と違い過ぎる温度の水やお湯を入れるのは避けましょう。

テフロン加工のコーティングは、激しい温度差にさらされると剥がれやすくなるからです。

 

玉ねぎの皮を使って焦げを落とす方法

『玉ねぎの皮を入れて沸騰させる』という焦げの落とし方もあります。

 

  1. 鍋に水を入れ、玉ねぎの皮(茶色い部分)を入れて火にかけ、沸騰させる
  2. しばらく沸騰させた後、一晩放置してお湯を冷ます
  3. 中性洗剤と柔らかいスポンジで洗う

という手順です。

 

玉ねぎの皮は弱酸性の成分を含んでいます。

皮を煮るとその成分がお湯に溶けだして、焦げが落ちやすくなるのです。

 

玉ねぎを使うときは、料理が終わるまで、皮を捨てずにとっておくと良いかもしれませんね。

 

重曹を使って焦げを落とす方法

『焦げ落としには重曹を使うと良い』という話は、よくありますよね。

 

重曹もいろいろな使い方がありますが、

テフロン加工の場合は、『水に入れて沸騰させる』という使い方をしてください。

 

メモ

他の素材の鍋では、『焦げを重曹ペーストでこする』という焦げ落としの方法もありますが、テフロン加工にはおすすめしません。

重曹ペーストでこすると、重曹の研磨作用でコーティングを傷めてしまう可能性があります。

 

やり方は

  1. 鍋に水と重曹を入れ、火にかけて沸騰させる
  2. 弱火で数分~10分くらい沸騰させ、火を止めてそのまましばらく置く
  3. お湯が冷めたらスポンジでそっと焦げをこすって落とす(このとき、中性洗剤を入れても良い)
  4. 重曹水を捨て、よくすすぐ

 

重曹の量は、鍋の大きさにもよりますが、だいたい小さじ2~3杯くらいが目安です。

沸騰させる時間の長さも、焦げの程度に応じて調節してください。

 

なお、重曹を入れて沸騰させるときは、

重曹は、必ず鍋を火にかける前に入れてください。

熱湯に重曹を入れると、急激に沸騰して危険です。

 

テフロン加工の鍋を洗うときの注意

焦げ落としが終わって鍋を洗うときは、

  • 柔らかいスポンジと中性洗剤を使う
  • 力を入れすぎずに、やさしくこする

ということに気をつけてください。

 

  • 硬いスポンジや金属たわし、金属のヘラ
  • クレンザー
  • メラミンスポンジ

といった物を使うと、コーティングが傷ついたり剥がれたりしてしまいます。

 

コーティングの傷や剥がれによってまた焦げ付きやすくなるので、コーティングを傷を付けないようにして洗ってくださいね。

 

焦げ付きやすくなったテフロン加工の効果を復活させるには

テフロン効果復活!

テフロン効果復活!

テフロン加工の状態によって方法が分かれる

『焦げ付くようになったらテフロンの鍋は寿命』とよく言われますが、

テフロン加工の効果を復活させる方法があります。

 

どういう方法があるかというと、

テフロンのコーティングに剥がれがなくて、焦げや油汚れなどのせいで焦げ付くようになった

⇒こげや油汚れを取り除けば、効果が復活する

コーティングが剥がれてしまっているせいで焦げ付くようになった

⇒コーティングそのものは寿命だが、再加工することができる

と、コーティングの状態によって大きく2通りあります。

 

なので、焦げ付くようになったら、

まずは油汚れや焦げを取り除いて、コーティングの効果が戻るかどうか試してみるのがおすすめですよ。

 

焦げや油汚れが付いているだけの場合

鍋に付いた焦げや油汚れは、先に書いた焦げ落としと同じく、

  1. 鍋に水を入れて火にかけ、沸騰させる(必要に応じて、玉ねぎの皮や重曹を入れる)
  2. しばらく沸騰させ、火を止める
  3. 一晩放置し、中性洗剤と柔らかいスポンジで洗う

という方法で落とせます。

 

この方法で鍋を掃除してみて、コーティングの効果が戻ればOKです。

 

テフロン加工が剥がれてしまっている場合

  • 鍋に焦げや汚れが付いていない
  • 必要な分の油を引いて調理している

という状況でも焦げ付く場合は、テフロンのコーティングが剥がれている可能性が高いです。

 

でも、テフロン加工がはがれてしまっている場合も、復活させることができます。

 

その方法は、

  • 『フッ素革命11』などのフッ素樹脂スプレーを使って自分でフッ素加工をする
  • 業者に頼んで、コーティングを再加工してもらう

と、2通りあります。

 

メモ

高価な鍋の場合には、メーカーでコーティングの保証をしていることもあります。

自分で再加工したり業者に頼んだりする前に、コーティングの保証があるかどうかや保証条件などを、メーカーサイトなどで調べてくださいね。

 

フッ素樹脂スプレーを使う

フライパンや鍋などにフッ素コーティングできる、フッ素樹脂スプレーがあります。

 

たとえば、『フッ素革命11』というスプレーでは、

  1. 鍋をよく洗ってきれいにし、乾かす
  2. スプレーを吹き付けて、スポンジで塗り広げる
  3. 付属のクロスで拭き取る
  4. 弱火で加熱する

という手順で、自分でフッ素樹脂加工ができます。

 

ただし、スプレーでのフッ素樹脂加工は、長持ちしません。

そのため、頻繁にスプレーで再加工する必要があります。

 

プロに頼んで再加工してもらう

しっかりしたコーティングを確実に取り戻したいなら、やはり業者に頼むのが一番です。

個人からの依頼も、鍋1つから受け付けてくれる業者もあるので、探してみてくださいね。

 

ただ、業者に頼むとなると

  • 加工を頼んで鍋を送り、戻ってくるまでに日数がかかる
  • 加工費用、往復の送料などがかかる
  • 鍋の元々の値段によっては、買い替えるよりコストが高くなる

といったデメリットもあります。

 

再加工するならよく検討して

ガスオ
ということは、再加工すると、どっちの方法でもそれなりにコストや手間がかかるってことだね。

そうなんです。

 

ですから、筆者としては

  • よほど愛着のある鍋なら、再加工するのもあり
  • 大切な鍋の再加工なら、業者に頼んだほうが良い
  • 特に愛着もなく安い鍋なら、買い替えたほうが手間も費用も安く済む
  • 買い替えるなら、ちょっと高くてもコーティングが長持ちする鍋を買ったほうが、長い目で見てコストが安くなる

と考えています。

 

どんなコーティングが長持ちするかについては、こちらの記事を参考にしてくださいね。

関連記事:焦げ付かないフライパンをチェック!最強に長持ちするおすすめは?

 

また、テフロン加工を復活させる方法については、こちらの記事でも詳しく書いています。

再加工に興味がある人は、ぜひ読んでくださいね。

関連記事:フライパンのテフロン・フッ素加工を復活させる方法【寿命が長持ち】

 

テフロン加工を長持ちさせるには

せっかくだから長く使いたい

せっかくだから長く使いたい

テフロン加工の鍋を買ったら、やはりできるだけ長持ちさせたいですよね。

 

そのためには、

  • 強火で使わず、弱火~中火で使う
  • ヘラやお玉などの調理器具は、シリコン製や木製など、傷を付けにくい素材の物を使う
  • 調理が終わったらすぐに料理を鍋から出し、早めにきれいに洗う
  • 焦げが付いてしまったら、放置せず、できるだけ早く取り除く
  • 洗うときは、中性洗剤と柔らかいスポンジで、やさしくこすって焦げや汚れを落とす
  • 洗い終わったら水分をていねいに拭き取り、自然乾燥させて保管する
  • コーティング面に他の鍋や食器が接触しないようにして保管する(重ねる場合は、布やキッチンペーパーなどを挟む)

といったことに気を付けてください。

そうすれば、表面のコーティングが傷付くことが減り、長持ちさせることができます。

 

コーティングを長持ちさせる詳しい方法は、こちらを読んでくださいね。

関連記事:フライパンのテフロン・フッ素樹脂加工 コーティングを長持ちさせるには?

 

先にも紹介したように、コーティングが丈夫な鍋もあります。

でも、コーティングが丈夫だからといって雑に扱っていれば、当然傷は付きやすくなります。

 

どんな種類のコーティングでも、傷をつけないように、丁寧に扱いましょう。

 

関連記事:フライパンのテフロン・フッ素加工を復活させる方法【寿命が長持ち】

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まとめ

テフロン(フッ素樹脂)加工の鍋に焦げが付いたときは

鍋に水を入れて沸騰させ、しばらく沸騰させた後、一晩おいて中性洗剤と柔らかいスポンジで洗う

という方法で焦げを落とすことができます。

 

また、焦げの度合いに応じて

  • 玉ねぎの茶色い皮を入れて沸騰させる
  • 重曹を入れて沸騰させる

という方法もあります。

 

焦げがひどいときは、重曹を入れて沸騰させる方法を何度か繰り返してくださいね。

 

鍋が焦げ付きやすくなった場合は、ひとまず、焦げ落としと同じ方法で汚れを落としてみてください。

コーティングが剥がれていなければ、テフロン加工の効果が復活することがあります。

 

テフロン加工が剝がれて焦げ付く場合は、復活させるには、

  • フッ素樹脂加工用のスプレーを使って自分で再加工する
  • 業者に頼んで、コーティングを再加工してもらう

という方法があります。

 

ただし、再加工には費用も掛かります。

加工をすることがコストに見合うかどうかは、よく検討してくださいね。

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