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サンポールでホイールのブレーキダストを除去する方法と失敗談を紹介

サンポールで落とす方法

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車のホイールは、洗ってもなかなか汚れが落ちないことがありますよね。

特に、ブレーキダストは汚れが残りやすいです。

 

そんな厄介なブレーキダストに、『サンポールが効く』という話があります。

 

ガスオ
ネットとかYouTubeとか見ると、サンポールで洗ってる人けっこういるみたいだね。

そうですね。

 

でも、

ブレーキダスト除去にサンポールを使うのには、注意が必要です。

中には失敗してしまうケースもあるんですよ!

 

ということで、この記事では

  • サンポールでホイールのブレーキダストを除去するときに注意すること
  • サンポールでブレーキダストを除去する方法
  • ブレーキダスト除去に失敗したケース

を紹介します。

ぜひ読んでくださいね!

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サンポールを使ったホイールのブレーキダスト除去のしかた

サンポールはホイール向けの洗剤ではない

まず、大前提となる大切なことをチェックしておきましょう。

 

それは

ホイールの洗浄にサンポールを使うのは、本来やめたほうがいいことであり、やるなら自己責任になる

ということです。

 

なぜかというと、

  • サンポールはあくまでもトイレの便器とタイルの掃除用の洗剤で、メーカーでは用途外に使わないように注意している
  • 『サンポールを金属に使わないように』ということも、メーカーで言っている

 

つまり、

サンポールをホイール洗浄に使うのは、この2つの注意を無視することになるわけです。

 

どちらも製品にきちんと書いてあることなので、何かあってもメーカーに責任は問えません。

 

さらに、サンポールは塩酸を含む酸性の洗剤なので、

ホイールや塗装の材質や状況によっては、サンポールで変色したり傷んだりする可能性がある

ということも、覚えておいてください。

 

そのうえで、自己責任で使ってくださいね

 

サンポールでのブレーキダスト除去のしかた

では、サンポールでブレーキダストを除去する方法を紹介します。

 

ネットで調べると、いろいろな使い方が見つかりますよね。

そこで、この記事では『できるだけホイールや塗装を傷めないように』ということに配慮して手順を考えました。

(でも、絶対に傷まないという保証はできないので、自己責任でやってくださいね。)

 

手順の中で注意点も書いておくので、必ず読んでください。

 

step
1
サンポールを使っても問題が起きなそうかどうか確認する

ホイール洗浄を始める前に、

サンポールを使ってもホイールや塗装に問題が起きないかどうか、確認しておきましょう。

 

1つ目の確認の方法は、ホイールの素材を調べることです。

 

この段階でホイールが

  • 無垢のアルミホイール
  • メッキのホイール
  • その他、酸や塩酸に弱い素材や塗装を使っている

とわかったら、サンポールを使うことはやめておきましょう。

ホイールそのものやメッキが傷む可能性が高いです。

 

次に、

目立たない所に少しだけサンポールを付けてみて、変色や変質が起きないかどうか、試してみてください。

 

この段階で『ちょっと変だな』と思ったら、ここでやめておきましょう。

 

step
2
ホイールの泥汚れや油汚れなどを落とす

では、いよいよ洗っていきます。

まず、ホイールの泥汚れや油汚れなどを、できるだけ落とします。

 

このときは、できるだけ中性の洗剤を使ってください。

油汚れがガンコにこびりついている場合は、アルカリ性の洗剤を使ってもOKです。

 

そして、洗剤が残らないように、水で念入りに流してください。

 

注意!

ホイールや塗装の素材によっては、アルカリ性でも変色や変質が起きる可能性があります。

アルカリ性の洗剤を使う場合は、ホイールや塗装にアルカリ耐性があるかどうかも確認してくださいね。

 

関連記事:タイヤのアルミホイール洗浄にマジックリンは綺麗になるけど大丈夫?

関連記事:タイヤの茶色汚れをマジックリンで洗浄は危険?正しいやり方を解説

 

step
3
市販のホイール用クリーナーで洗う

泥や油の汚れを落としたら、

ホイール用のクリーナーで洗いましょう。

 

このとき、ブレーキダストに効果がある洗剤を使うのがおすすめです。

 

ガスオ
後でサンポールでまとめて落とした方がいいんじゃない?

いえいえ、この下洗いは大事なんです。

 

なぜかというと、

サンポールを使う範囲を最低限にするためだからです。

 

先にも書いたように、サンポールは金属を傷める可能性があります。

だから、使う範囲や量はできるだけ少ないほうが良いんですよ。

 

step
4
洗剤を一旦よく洗い流す

ホイール用洗剤で洗ったら、

ここまでで使った洗剤がホイールに残らないように、念入りに水で洗い流しましょう。

 

洗剤がサンポールと混ざるのを防ぐためです。

 

step
5
サンポールを汚れ部分に付けて、こする

いよいよサンポール登場です。

サンポールは、4倍以上に薄めておいてください。

 

注意

原液をかける人もいますが、原液を使うのはおすすめしません。

4倍以上に薄めて使ってください。

 

まず、サンポールの薄め液を、

刷毛や筆などを使い、ブレーキダストの汚れが付いた部分だけに付けてください。

液が付く範囲をなるべく小さくするためです。

 

液を付けて15秒ほどで汚れに浸透してくるので、15秒くらいたったらブラシでこすります。

 

サンポールはあまり長くつけっぱなしにすると、ホイールを傷める可能性があります。

付けてからこするまで数分待つ人もいますが、長くても30秒くらいにしておいたほうが良いでしょう。

 

step
6
水でよく洗い流す

ブレーキダストの汚れが落ちたら、

大量の水をかけて、汚れとサンポールをしっかり洗い流します。

サンポールの成分がホイールに残らないように、念入りに丁寧に、洗い流してくださいね。

 

ブレーキダストの付いている場所が何か所もある場合は、1つ1つ順番に

  1. サンポールを付けて、15秒くらい待つ
  2. ブラシでこする
  3. 水で流す

をやっていくのが、ホイールに一番負担が少ないです。

 

ブレーキダストが全部落とせたら、全体をよく水で流します。

 

step
7
中性洗剤で洗う

サンポールを流したら、酸をしっかり落とすために、中性洗剤でもう一度洗っておきましょう。

 

このときも、洗剤は水でしっかり洗い流し、残らないようにしてくださいね。

 

step
8
ワックスを塗る

これは好みに応じてですが、

よりきれいに仕上げたいなら、ホイール専用ワックスを塗っておくことをおすすめします。

 

保護や汚れ防止の効果があるワックスを使うと、ホイールにブレーキダストの汚れが付きにくくなりますよ。

 

これでサンポールでのブレーキダスト除去は完了です。

お疲れさまでした!

 

ホイールをサンポールで洗うときの注意点

手順の中でも書いたように、ホイール洗浄にサンポールを使う時には、

  • ホイールの素材や塗装の種類を確認し、酸で傷む素材でないことを確かめてから使う
  • 使う前に、目立たない所で試す
  • サンポールを使うのは最低限にする
  • サンポールを付けてからこするまでの浸けおき時間を長くしない
  • サンポールを付けてこすった後は、とにかくしっかり水で洗い流す

ということに注意が必要です。

 

また、サンポールがボディーやタイヤに付かないように、気を付けてください。

サンポールがボディーやタイヤに付くと、塗装が剥がれたり、タイヤが傷んだりする可能性があります。

 

そして、サンポールの扱い方としての注意点である

  • 汚れても良い服装で作業をする
  • 絶対に素手で使わず、酸に強いゴム手袋などをして作業をする
  • 臭いが強いので、マスクをする
  • 液が目に入ったりしないように、ゴーグルを着ける
  • 絶対に室内では使わず、屋外で作業をする
  • 近くに酸や塩酸で傷むものがない場所で作業をする
  • 塩素系の洗剤とは絶対に混ぜない

ということは、必ず守ってくださいね。

 

サンポールでのブレーキダスト除去に失敗した例

あれ?もしかして変色してる?

あれ?もしかして変色してる?

『サンポールでブレーキダスト除去をして失敗した』という例は、あまり多くはありません。

 

ただ、失敗した人がいるのは事実です。

 

ここからは失敗例を紹介するので、『こうなる可能性もある』ということを知っておいてくださいね。

 

塗装が剥げてしまったケース

厳密にはサンポールではないのですが、サンポールと同等の成分の洗剤『NEOナイス』でブレーキダストを落としたところ

塗装が剥げてしまった

というケースがありました。

 

参考 それはいつものことでした『ホイール4』

 

このブログの筆者の方によると、

NEOナイスを使ったところ、シルバーの塗装が剥がれて下から金色の地が出てきて、再塗装品だということがわかってしまった、とのこと。

 

ブログの中では、『クリアー塗装が薄かったことも原因では』と書いてありますが、

サンポールは、塗装をはがしてしまうこともあります。

サンポールを塗装剥がしに使う人もいるくらいなんですよ。

 

クリアー塗装とシルバーの塗装が剥がれた原因を断定することはできませんが、どちらも『サンポールの成分によって剥がれた』という可能性も否定できません。

 

ホイール用洗剤でも要注意! ホイールが変色したケース

もう1つ、

『ホイール用洗剤でホイールを洗ったら、ディスク面が変色してしまった』

というケースがあります。

 

(ホイールの変色についての部分から再生されます。)

 

この変色は、

  • ホイールを磨きに出した時に、クリアー塗装が取れてしまっていた可能性がある
  • 使った洗剤が、無垢の金属に使うと表面を傷める可能性がある製品だった

ということが原因だろうとのこと。

 

このケースで変色を起こした洗剤はホイール用の洗剤でしたが、要するに、

ホイール用洗剤だろうとサンポールだろうと、ホイールの素材や状況に合わない洗剤を使うと失敗する

ということがよくわかりますね。

 

サンポールは、『どういうホイールだったら使っても大丈夫か』という確認が、メーカーによってされていません。

そもそもトイレ用洗剤なのですから、当然です。

 

なのでやはり、サンポールの使用には慎重になったほうが良いですよ。

 

やっぱりホイール用洗剤がおすすめ

サンポールは、ブレーキダストの汚れを落とす効果はあります。

でもやはり、筆者としてはホイール用洗剤を使うほうがおすすめです。

 

一番の理由は、

ホイール用洗剤のほうが、ホイールや塗装を傷めるリスクが低い

ということです。

 

他にも、

  • サンポールは取扱に注意が必要
  • サンポールで洗ってトラブルが起きても自己責任になる
  • サンポールで汚れを落とす前に、十分に下洗いをしなければならず、手間がかかる

といったことも、サンポールでの洗浄をおすすめしない理由です。

 

安心してホイールを洗いたいなら、ホイール用のクリーナーを使ってくださいね。

 

なお、ホイール用のクリーナーを使うときにも、

  • 使い方
  • 使用上の注意
  • どういうホイールに合う洗剤か

などをきちんと確認して使ってくださいね。

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まとめ

サンポールでブレーキダストを落とすのは、筆者としてはおすすめしません。

ホイールや塗装を傷める可能性があるからです。

 

自己責任でサンポールを使う場合は、

  • 手袋やマスクなどをきちんと着ける
  • ホイールや塗装の素材を確認する
  • 目立たない所に少しだけ付けて試す
  • 中性洗剤やホイール用クリーナーで泥や油の汚れを落としておく
  • サンポールは薄めて使う
  • サンポールを付けてからこするまでの時間は、長くても30秒以内にする
  • 洗剤もサンポールも、使う都度しっかり水で洗い流す
  • サンポールを洗い流した後、もう一度中性洗剤で洗い、よく流す

といったことに注意してください。

 

サンポールより安全なのは、ホイール用クリーナーを使うことです。

 

ホイール用クリーナーを使うときも、

  • ホイールの素材や塗装の状況
  • ホイール用クリーナーがホイールに合うかどうか
  • 使い方や使用上の注意

を確認して使ってくださいね。

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