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衣替えのクリーニング、全部出すといくら?洗濯表示で先に仕分け

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衣替えでコートを引っぱり出すと、「これも洗う?あれも出す?」と、服が一枚ずつ増えていきます。タグは裏地の奥に小さく縫い付けてあるし、夜にスマホのライトを当てると、ちょっとした検品作業。家族分をベッドに並べたら、あら、寝る場所がない。衣替えの朝は、まず服の山から手を付けます。

  • コートやスーツは全部クリーニング店に出すの?
    洗濯表示の記号が細かい。これ、家で洗っていいんだっけ?
  • 何着出すか決めずに持っていき、受付で合計を聞くのは避けたい。コートが6着だと、さすがに予算が気になります!
  • 汗や食べこぼしが残った服をしまって、次の衣替えで黄ばみを見つけたら……いやですよね。

最初に見るのは洗濯表示と汚れ。服を「家で洗う」「店に出す」「すでに手入れ済み」に分けたら、店に出す分だけ数えます。最後に料金表の単価を掛け算。持ち込む前に、ざっくり予算が分かるんです。

クリーニング代は「出す服の数×店の料金表」。家で一度計算しておけば、受付で初めて合計を聞くより安心ですよね?

最初はタグの桶から洗濯表示で家洗いとクリーニングを分ける

タグを裏返したら、まず「洗濯おけ」のマークを探します。おけの中の数字は、水温の上限。ここが家で洗えるかを見る最初の目印です。

  • 洗濯おけに数字:その数字が水温の上限。下線が1本なら弱い処理、2本なら非常に弱い処理です。線が増えたら、洗い方も慎重に。
  • 洗濯おけに手:手洗いの表示です。洗濯機には入れず、手で洗います。
  • 洗濯おけに×:家で水洗いできません。洗濯機に入れる前に店へ相談。
  • 丸のマーク:クリーニング店での処理を示します。丸にPやFがあればドライクリーニング、Wがあれば水を使うウエットクリーニング。×付きの丸なら、その処理はできません。

丸の「ドライ可」を見つけても、それだけで毎回お店行きとは決まりません。家で洗えるかは、まず洗濯おけの記号。汚れや服の状態も見て決めます。記号の一覧は、消費者庁の洗濯表示のページで確認できます。

洗濯表示を動画で見たいときは、東京都の「洗濯表示を正しく理解する編」へ。公式動画を見る

洗濯表示の目安:洗濯おけ・手洗い・クリーニングの記号

素材名だけで決めないコート・スーツ・ニットはどこを見る?

ポリエステルだから洗える、ウールだから必ず店へ。そんな単純な話ではありません。同じ素材でも、裏地や芯地、飾り、加工で扱いが変わるんです。素材名を見るのはそのあと。先に洗濯表示を確認してください。

衣類確認するところ仕分けの目安
コート洗濯おけの表示、襟・袖口の汚れ、素材や飾り家洗いの表示があり、汚れや形崩れの心配が少なければ自宅洗い候補。水洗い不可や判断に迷う服は店へ。
スーツジャケットとパンツ(スカート)の各タグ、上下セットの料金家洗いできる表示か確認。店の料金表が上下セットか、上下別かも見ます。
ニット手洗い表示か、洗濯機可か、素材や装飾手洗い表示を洗濯機で洗わないこと。デリケートな素材や飾りがある服は店に相談。

スーツは上下で一組でも、店によってはジャケットとパンツが料金表に別々に載っています。服は一組、お会計は二行。持ち込む前に「上下セットでいくらですか?」と聞いておきましょう。

水洗いできる表示のあるポリエステルのコートは、自宅で洗う候補にできます。ただし素材名だけでは決めません。タグが水洗い不可なら、家では洗わないでください。

洗濯おけに×がある服を「ポリエステルだから」と洗濯機に入れるのは避けてください。

持っていく前に金額を見るクリーニング代は何着出すかで概算できる

クリーニング代は、素材・丈・店・加工で変わります。白洋舍が2025年2月時点で案内した参考価格では、ウールコート1着が1,500〜4,000円、コート全体では1,500〜10,000円でした。幅がありますよね。これは現在の全店舗共通価格ではありません。近所のお店の料金表を使いましょう。

たとえば近所の店が「ウールコート2,000円」「スーツ上下1,500円」と税込で掲示していると仮定します。ウールコート2着とスーツ上下1組なら、計算はこうです。

2,000円×コート2着+1,500円×スーツ上下1組=5,500円

この5,500円は、仮定の単価を使った家庭の試算。実店舗の相場ではありません。上下が別料金なら、ジャケットとパンツをそれぞれ足します。

白洋舍の宅配便「オリジナル」は、2026年9月1日の改定後、通常素材のコート1着2,970円、紳士スーツ1組3,080円です。コート2着とスーツ1組なら、2,970円×2+3,080円=9,020円(税込)。クリーニング代が8,800円以上なら通常地域の送料は無料なので、この組み合わせでは送料がかかりません。特殊素材や追加加工、沖縄・離島などは別料金がかかるケースも。

カシミヤなどのデリケート素材は、同じ「オリジナル」料金の対象外になることもあります。白洋舍の宅配クリーニング料金表で、品目と素材ごとの料金を確かめてください。

出す服が決まったら「店の単価×点数」で目安を出します。上下セットの料金か、追加加工や送料が別かも確認。ここは店ごとに違うんです。

しまう前にひと確認【注意】汗やシミを残したまま保管しない

汗や皮脂が付いた服は、時間がたってから黄ばみ・変色・においが出ることがあります。襟、脇、袖口も見てください。汚れがあれば、保管前に洗うか店へ相談。シミの場所を受付で伝えると、店員さんも確認しやすいんです。

半年後に服からシミが出てきたら、「これ、いつ付いた?」と記憶をたどるはめに。クローゼットにしまう前に、見つけておきましょう。

シーズン終わりだからといって、服を全部クリーニングに出す決まりはありません。汚れと洗濯表示を見て、手入れが必要な分だけ選びましょう。

汚れた服を長くしまうと、次に着る時期までに黄ばみやにおいが出ることがあります。

洗った服は、しっかり乾かしてから収納します。クローゼットの湿気対策も気になる方は、クローゼットのカビ予防の記事も参考にしてください。

まずは三着だけ数える【行動】店へ出す前に料金と服の状態を確認

  1. タグを見る:洗濯表示で家洗い候補と店に出す服を分ける。素材名だけで決めないこと。
  2. 出す服を数える:コート何着、スーツ何組、ニット何着かをスマホにメモします。スーツが上下セット料金かも確認。
  3. 料金表で掛け算:店頭価格に点数を掛け、シミ抜きや送料など追加料金も聞きましょう。高ければ、家洗いできる服がないかタグを見直します。
  4. 預ける前に状態を見る:ポケットを空にして、ボタン・ほつれ・シミの場所を店員さんと確認。ポケットのレシートもここで救出!

東京都の公式動画では、店選びから預けるとき、受け取るときの注意を事例で見られます。店へ持ち込む流れを見たい方はこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=aLg9C5LgITc
衣替えの仕分け:家洗い・店へ出す・しまうと点数の数え方

よくある質問

コートは毎年クリーニングに出すべきですか?

すべてのコートを毎年店へ出す決まりはありません。洗濯表示に加えて、汗・シミ・におい・着用回数を見て決めます。水洗い不可の表示や、汚れが気になる服は店へ相談してください。

洗濯表示の丸に「ドライ可」とあれば、必ず店に出しますか?

丸の表示は、クリーニング店でドライクリーニングができる印です。でも「毎回出す」という意味ではありません。家で洗えるかは、洗濯おけの表示も見てください。

ポリエステルのコートなら家で洗えますか?

素材名だけでは決まりません。洗濯おけの表示で水洗いできる場合に限り、家洗いの候補にします。水洗い不可なら、洗濯機には入れないでください。

スーツの料金は上下で一着分ですか?

店によって、スーツ料金の数え方が違うんです。上下セットで出す店もあれば、ジャケットとパンツを別に数える店も。持ち込む前に「上下セットでいくらですか?」と聞いてみてください。

まとめ

衣替えでクリーニングに出す服は、洗濯表示と汚れを見て選びましょう。素材だけで決めないこと。洗濯おけの数字・手洗い・×をチェック!

出す服が決まったら、店の単価を掛け算。スマホの電卓でぱっと出ます。ウールコート2着とスーツ上下1組の仮定例なら、近所の店の単価をコート2,000円、スーツ1,500円として計5,500円。白洋舍の宅配料金表を当てはめた現行価格の例は9,020円です。素材や追加加工、送料で金額は変わるので、最後は利用する店の料金表を見てください。

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