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テレビで紹介されていた生ゴミ処理機をチェック!口コミは本当?

テレビで紹介されたのは、どんな生ごみ処理機!?

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家庭用の『生ゴミ処理機』は、いろいろな製品が出ています。

どんな製品を選んだらいいのか、迷ってしまいますよね。

 

カジマル
カジマル
前に生ゴミ処理機がテレビで紹介されたのを見たんだけど、どんなのだったかな…。
テレビで紹介された処理機、参考に見てみたいな。
カジコ
カジコ

 

『テレビで紹介される製品』って気になりますよね。

実は、いろいろな番組で何度も紹介された生ゴミ処理機があるんですよ!

 

そこで今回は

  • テレビで紹介された生ゴミ処理機はどんな製品か
  • テレビで紹介された生ゴミ処理機の口コミ
  • 口コミは本当なのかどうか

をチェックしていきます。

ぜひ読んでくださいね!

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テレビで紹介された生ゴミ処理機とは?

テレビで何度も紹介された生ゴミ処理機というのは、島産業株式会社の

  • パリパリキュー
  • パリパリキューブライトアルファ

です!

 

この2つの生ゴミ処理機は

  • フジテレビ『めざましテレビ』
  • 日本テレビ『有吉ゼミ』
  • TBSテレビ『王様のブランチ』
  • テレビ朝日『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』

といった人気番組で紹介されました。

 

では、『パリパリキュー』『パリパリキューブライトアルファ』について、詳しく見ていきましょう。

 

なお、この記事では『パリパリキュー』『パリパリキューブライトアルファ』をまとめて表すときは、『パリパリシリーズ』と記載しています。

 

パリパリキュー・パリパリキューブライトアルファ 公式サイト

 

『パリパリキュー』『パリパリキューブライトアルファ』とは?

生ゴミがパリパリに!

生ゴミがパリパリに!

『パリパリキュー』『パリパリキューブライトアルファ』は乾燥式の生ゴミ処理機で

『島産業株式会社』という、ごみの再資源化や環境保全事業に取り組んでいる企業が開発した製品です。

 

どちらも

  • 節電
  • 臭い防止
  • 使いやすさ
  • 安全性

の面で優れた生ゴミ処理機なんですよ。

 

どんな風に優れているのか、紹介しましょう。

 

節電のための機能

パリパリシリーズには

  • 少ないエネルギー消費で効率よく生ごみを乾燥させる『Pシステム』を使っている
  • 処理容器の中の空気が乾燥に適した流れ方をするので、ヒーターの出力が低くても生ゴミを乾燥できる

という特徴があります。

 

メモ

パリパリキューブライトアルファの『節電モード』には、乾燥処理の状態を感知して自動的に動作を停止する機能もあります。

 

こういった機能を搭載することによって、

  • 生ゴミの処理がより短時間でできる
  • 乾燥処理にかかる電気代を抑えられる

というメリットがあります。

 

また、

パリパリキュー

⇒『ソフトモード』

パリパリキューブライトアルファ

⇒『節電モード』

という、野菜くずなどの乾燥しやすい生ゴミに適したモードがあり、さらに節電できます。

 

使う電気を減らせたら、環境にもメリットがありますね。

 

臭い防止機能

パリパリシリーズでは

  • 活性炭のフィルターで、運転中の生ゴミ臭いをブロックする
  • 容器の内圧を低くすることで中の空気が外に漏れにくくなる『負圧技術』を使っている

という、二重の臭い対策をしています。

 

生ゴミの臭いがしないのは助かりますよね。

 

ただし、生ごみ処理をした後に蓋を開けた時には、ゴミが焼けたような臭いがすることがあります。

これはいたしかたありません。

 

使いやすさ

パリパリシリーズは、使い勝手の面もよく考えて作られています。

 

  • サイズがコンパクトなので、キッチンの調理台やシンクのすぐそばに置ける
  • バスケットを三角コーナー代わりにできる
  • 三角コーナーにして使ったバスケットをそのまま本体に入れられるので、入れなおす手間がかからない
  • 低温で乾燥させるので、つまようじなどが混ざりこんでしまっても燃える心配がない
  • 骨や貝殻などが入っていても大丈夫なので、生ゴミの仕分けをしなくて良い
  • バスケットと処理容器は台所用中性洗剤で浸け置き洗いできる
  • 中の空気を漏らさないためのパッキンがないので、手入れが楽
  • 運転音が小さく、寝ている間に処理することもできる

という特徴があるんですよ。

 

生ゴミ処理機の

  • 生ごみを入れる前の仕分け
  • 生ごみを処理した後のメンテナンス

この部分の手間を楽にしてあるのはありがたいですね。

 

安全性

熱を使う家電で一番心配なのが、『安全性』です。

『寝ている間に使っていて、火事になったりしないかな』ということも心配ですよね。

 

パリパリシリーズは

  • 本体が倒れる
  • 本体が持ち上がる
  • 製品の上部だけを置いた状態でスイッチを押してしまう

といった場合には、作動しないようにできています。

 

さらに、

  • 温度検知機能があり、異常が起きた時は出力をすべて遮断する
  • 温風の温度は80℃くらいなので、紙や木が混ざっていても燃えだすことがない
  • 駆動ユニットの周りは100℃以上の温度で長時間使うことができる、耐熱性、耐久性の高いプラスチックを使っている

という安全対策が施されています。

 

注意

パリパリシリーズは安全性が高い製品ですが、

電気を使う製品ですから、間違った使い方をすると当然、危険性も高まります。

  • 取扱説明書で使い方や注意事項を確認する
  • 特に、中に入れて良い物・入れてはいけない物をよく確認して使う
  • 濡れた手でコンセントを抜き差ししない・本体を丸洗いしない
  • 本体に布などをかけたりしない
  • 小さい子どもやペットが触らない場所に置く

といったことは必ず守ってください。

 

『パリパリキュー』と『パリパリキューブライト』を比較

カジコ
カジコ
『パリパリキュー』と『パリパリキューブライトアルファ』って、どう違うの?

 

はい、見ていきましょう。

 

一番の違いは『処理量』

一番大きな違いは、

1回に処理できる生ゴミの量

です。

 

それぞれ最大で

パリパリキュー

⇒1,000g

パリパリキューブライトアルファ

⇒700g

です。

 

人数で考えるときは

パリパリキュー

⇒1~5人向け

パリパリキューブライトアルファ

⇒1~3人向け

を目安にしてください。

 

メモ

モードによって最大の処理量は違います。

『ソフトモード』や『節電モード』を使うときは、最大処理量に気を付けてくださいね。

 

なお、『もっと容量の大きい生ゴミ処理機が欲しい』というときは、

  • パナソニック『リサイクラー』
  • 株式会社伝然『ナクスル』

といった、大きめの処理機もあります。

 

関連記事:【2022年最新】家庭用の生ゴミ処理機おすすめランキング!

 

スペックを比較!

パリパリキューとパリパリキューブライトのスペックを比べてみましょう。

 

パリパリキュー PPC-11パリパリキューブライトアルファ PCL-33
何人向けか1~5人向け1~3人向け
1回あたりの処理量パリパリモード

⇒約500~1,000g

ソフトモード(※1)

⇒約300~約500g

通常モード

⇒最大700g

節電モード(※1)

⇒約200g~400g

消費電力量300W150W
電気代の目安(※2)パリパリモード(通常運転)

⇒約28~45円

ソフトモード

⇒約16~23円

通常モード

⇒約27円

節電モード

⇒約13~17円

処理にかかる時間パリパリモード

⇒約7時間30分~約10時間40分

ソフトモード

⇒約4時間10分~約5時間20分

通常モード

⇒9時間

節電モード

⇒約4時間20分~約5時間40分

(節電モードは自動停止機能あり)

運転音約36db
外形の寸法(cm)幅23 × 奥行27 × 高さ27直径21.5 × 高さ28.3
重さ約4.1kg約2.1kg
直方体円筒形
カラーバリエーション
  • ホワイト
  • ブラック
  • ピンクゴールド
  • トリコロール
  • グレイッシュシルバー
  • パールミント
  • ピンクゴールド
  • ブルーストライプ

※1『ソフトモード』『節電モード』は野菜くずなどの乾燥しやすい生ゴミ向け

※2 電気料金が1kWhあたり税込み27円で計算した場合

 

パリパリキューブライトアルファの消費電力は、パリパリキューの半分です。

1~3人の家庭で使うなら、パリパリキューのほうがコスパが良いですよ!

 

パリパリシリーズから選ぶなら、公式サイトでスペックや機能の詳細を確認してくださいね。

パリパリキュー・パリパリキューブライトアルファ 公式サイト

 

『パリパリキューブライトアルファ』については、こちらの記事でも詳しく書いています。

併せて読んでくださいね。

 

関連記事:生ゴミ処理機パリパリキューブの性能を調査!口コミやコスパをチェック

 

メモ

パリパリキューブライトアルファのカラーに『トリコロール』があるのは、

『乾燥してパリパリ』⇒『パリパリ』⇒フランスの『パリ』⇒フランス国旗の色の『トリコロール』

ということだとのこと。

島産業さんは良い製品を作るだけでなく、遊び心もあるんですね。

 

パリパリキューとパリパリキューブライト口コミは?

パリパリシリーズの口コミは?

パリパリシリーズの口コミは?

どんなに高機能を謳う製品でも、実際に使った人の感想は聞いてみたいですよね。

 

ここからは

  • パリパリキュー
  • パリパリキューブライトアルファ

の口コミをチェックしていきましょう。

 

今回は

  • ツイッター
  • Amazon
  • 楽天

に投稿された口コミを調べました。

口コミは両機種で共通している内容が多かったので、2機種の口コミをまとめて記載します。

 

パリパリシリーズの良い口コミ

良い口コミでは、以下のような投稿がありました。

 

良い口コミ

前に使っていた機種より、ずっと臭いが少なくて助かってます。

スイカやメロンの皮もしっかり乾燥させてくれます。

デザインもとても良くて、生ゴミ処理機とは思えないフォルムだし、使いやすいので気に入ってます。

 

良い口コミ

稼働中も処理後も、生ごみっぽい臭いがしないので全く気になりません。

生ゴミが乾燥して少なくなるし、臭いが防げるしで、夏の生ゴミの臭いや虫の悩みが一掃されました。

値段も手ごろなうえに、助成金が使えてかなり安く買えたのもうれしいです!

 

良い口コミ

生ゴミのヌルヌルに触らないで済むのが、本当に快適です。

ゴミ出しも楽になったし、音もとても静かです。

買ってよかった!

 

パリパリシリーズの悪い口コミ

次に、悪い口コミを見ていきましょう。

 

悪い口コミ

処理するのに時間がかかるし、本体が熱くなるのが気になります。

たしかに臭いもしないし、ゴミが減って虫も発生しなくなったのですが、こんなに時間がかかるのでは使いにくいです。

乾燥させるならドライヤーでも良いような気もします。

 

悪い口コミ

パリパリになると思ってたのに、思ったほど乾燥しませんでした。

生乾きになることもあります。

時間もかかるので、結局あまり使わなくなってしまいました。

 

悪い口コミ

たしかに生ゴミの臭いはしないけど、開けると生ゴミが焼けたような臭いがします。

生ゴミの臭いよりはいいけど…。

それに電気代もかかるし、フィルターも買わなきゃいけなので、コスパが良いとまで言えるのかどうかはわかりません。

生ゴミにここまでお金かける必要あるのかな…とも思います。

 

悪い口コミでいわれるデメリットは本当?

カジマル
カジマル
悪い口コミで言われてることが本当にあるのかどうか、気になるな…。

 

そうですね。

デメリットこそしっかりチェックしておきたいものです。

 

結論から言うと、

  • 処理が終わるまでに時間がかかる
  • 思ったほど乾燥しない・生乾きになる
  • 蓋を開けると生ゴミの焼けたような臭いがする
  • コスパが良いと思えない

ということは、あり得ます。

 

この4点について、考えていきましょう。

 

時間がかかることと、開けると臭いがする場合があることについて

まず、『時間がかかる』ことと『蓋を開けた時に生ゴミが焼けたような臭いがすることがある』ということについてですが、

この2つは『熱で生ごみを乾燥させて処理する』という仕組み上、仕方ありません。

 

ただ、

  • 処理が終了しているはずなのに、生ゴミが元のまま
  • 明らかに焦げ臭い
  • 開けたら煙が出てきた

といった場合は、故障や不具合の可能性もあります。

使うのを中止してメーカーに相談してください。

 

乾燥しない・生乾きになる

生ゴミが乾燥しなかったり生乾きになったりする場合は、

  • 生ゴミの水分を切ってから入れたかどうか
  • 生ゴミを入れすぎていないか
  • 生ゴミをみっちり詰めていないか
  • 乾燥しにくい生ゴミを『ソフトモード』や『節電モード』で処理しようとしなかったか

といったことを確認してみましょう。

 

生ゴミが水分をたっぷり含んでいると、やはり乾燥しにくくなりますよね。

 

また、生ゴミを入れすぎたり詰めてしまったりすると、熱風の通りが悪くなります。

 

生ゴミを入れるときは、

  • できるだけ水気を切ってから入れる
  • 処理容量を守る
  • ぎゅうぎゅう詰めない
  • 生ゴミの種類に合ったモードを使う

ということに気をつけましょう。

 

コスパが良いとは思えない

どういうことでコスパを良いと思うか悪いと思うかは、人によって違います。

パリパリシリーズは評判の良い生ゴミ処理機ですが、『コスパが良いと感じられない』という人もいるのです。

 

特に、

  • 生ゴミの臭いや虫が気にならない・対処できている
  • 今のやり方でも、生ゴミの扱いやゴミ出しの手間に問題を感じない
  • 電気代をできるだけ抑えたい

といった人にとっては、『生ゴミにお金をかける必要はない』と感じるのも自然なことです。

これは仕方ありません。

 

また、買ってはみたものの、

  • うまく使えない
  • 期待したほどメリットを感じない
  • 手入れが面倒
  • 電気代がムダになる気がする

といったことから、使わなくなってしまう人もいます。

そういった場合も、『コスパが良くない』という感想を持つのは、やむを得ません。

 

買うか買わないか迷うときは

カジマル
カジマル
自分にとって良い製品かどうかは、結局使ってみないとわからないんだね。
興味はあるけど、いきなり何万円も出して買うのは勇気が要るな…。
カジコ
カジコ

 

そうなんですよね。

 

買うかどうか迷ったときにおすすめなのが、

  • 自治体で貸し出している生ゴミ処理機を使ってみる
  • 家電レンタルサービスで借りて使ってみる

という方法です。

 

生ゴミ処理機のレンタルがあるか、パリパリシリーズが借りられるかどうかは、自治体や業者によります。

まずは、問い合わせてみましょう。

 

もしほかの機種しかないとしても、同じ『乾燥式』の生ゴミ処理機なら借りてみると良いですよ。

 

機種は違っても、実際に使ってみると、『乾燥式生ゴミ処理機』の

  • 使いやすさ
  • 自分にとって必要かどうか

といったことは大体つかめるでしょう。

 

メモ

もし友人知人に生ゴミ処理機を使っている人がいるなら、見せてもらったり率直な感想を聞いたりするのもおすすめです。

 

そして買うとなったら、自治体の助成金があるかどうかも必ずチェックしてください。

 

助成金も、出す出さないや割合は自治体によって違います。

でも、運が良ければ半額くらい助成してもらえることもありますよ!

 

関連記事:【2022年最新】家庭用の生ゴミ処理機おすすめランキング!

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まとめ

島産業株式会社で売り出している

  • パリパリキュー
  • パリパリキューブライトアルファ

は、『めざましテレビ』や『王様のブランチ』などのテレビ番組で紹介された生ゴミ処理機です。

 

テレビで紹介されるだけあって、

  • 節電しつつ、生ゴミをしっかり乾燥させる
  • 生ゴミの臭いを閉じ込めて出さない
  • 手入れも簡単で使いやすい
  • 安全性能もしっかり搭載

という、とても優秀な生ゴミ処理機なんですよ!

 

口コミでも

  • 生ゴミが小さく軽くなって、ゴミ出しが楽になった
  • 生ゴミの臭いやコバエの発生が防げる
  • 音が静か

など、良い口コミがとても多いです。

 

一方で、

  • 生ゴミが十分乾燥しなかった
  • 処理に時間がかかる
  • コスパが良いと思えない

といった悪い口コミもあります。

 

しっかり乾燥させるためには、説明書をよく読んで使い方を守ってくださいね。

 

あなたに合った処理機を使って、快適なキッチンにしてくださいね!

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