- 効率よく部屋を温められるガスファンヒーターの置き場所
- ガスファンヒーターの上手な使い方
- 効率よく暖まる部屋にする方法
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ガスファンヒーターの置き場所はどこがベスト?
効率よく部屋を暖められるガスファンヒーターの置き場所
ガスファンヒーターは、どこに置くのが良いかというと、 窓側に、窓に背を向ける方向で置く これがベストです。 なぜ窓側が良いのかというと、 窓のところで冷えた空気を温めて、部屋の中に循環させられるからです。 『窓』は、- 外の冷たい空気が入り込みやすい
- 部屋の中の空気が窓のところで冷やされる
- 窓のところで冷えた空気を温めて、部屋の中に循環させる
- 窓から入ってくる冷気が部屋の中に広がることを防ぐ
- せっかく温めた空気が、窓のところで冷えてしまう
- 天井から降りてきた暖かい空気が窓で冷え、その冷えた空気が足元に来て、寒さを感じる
ファンヒーターを窓側に置く時の注意
ファンヒーターを窓側に置くときには、気を付けなければならないことがあります。 それは- ファンヒーターにカーテンがかかったりしないように置く
- 窓に近づいたときに、蹴飛ばしたりしないようにする
- カーテンを開けた時は、きちんとカーテン留めでまとめておく
- 換気などで窓を開ける時には、風でカーテンがあおられてヒーターにかからないようにする
- ヒーターを蹴飛ばさないようにする
- コンセントやガスコードに足を引っかけたり踏んだりしないようにする
ガスファンヒーターの上手な使い方
ガスファンヒーターの選び方
ガスファンヒーターを選ぶときには- 家で使っているガスがプロパンガスか都市ガスか
- 木造住宅か、コンクリート住宅か
- ファンヒーターを置く部屋の広さ(畳数)
ファンヒーターのガス種を確認!
まず大事なのが『家で使っているガスの種類』です。 ガスファンヒーターには- プロパンガス用
- 都市ガス用
家の造りと部屋の広さを目安に選ぶ
ガスの種類の合うヒーターの中から 『家の造りや部屋の広さに合う暖房能力』のものを選びましょう。 ガスファンヒーターの仕様を見ると、
木造住宅:7畳まで
コンクリート住宅:9畳まで
などと書いてあります。
この記載を参考にして選んでくださいね。
畳数ではなく『号数』で書いてある場合は、以下の表を目安に選んでください。
| 号数 | 木造住宅 | コンクリート住宅 |
| 20号 | 7畳まで | 9畳まで |
| 30号 | 9畳まで | 13畳まで |
| 35号 | 11畳まで | 15畳まで |
| 50号 | 15畳まで | 21畳まで |
豆知識
木造住宅とコンクリート住宅で目安の畳数が違うのは、断熱性能が違うからです。 今は、木造住宅でも気密性や断熱性が高い住宅もあります。 でも、特に『高断熱住宅』でなければ、『木造』を基準に選ぶほうが良いでしょう。目安より小さめのファンヒーターでも大丈夫?
ガスオ
ガス代を節約したいから、目安より小さめのにしようかな…。
- 部屋が暖まるのに時間がかかる
- いまひとつ暖かくならない
- 暖房効率が悪くて、余分にガスを消費してしまう
サーキュレーターや扇風機を使おう
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サーキュレーターや扇風機の使い方のコツ
サーキュレーターや扇風機は、 床(床に近い場所)に置いて、上に向けて回す という使い方が良いですね。 空気は、- 温まると上に行く
- 冷えると下に行く
サーキュレーターや扇風機を使うときの注意
サーキュレーターや扇風機を使うときは、- サーキュレーターや扇風機の風が、ファンヒーターに当たらないようにする
- カーテンがサーキュレーターや扇風機の風であおられてファンヒーターにかからないようにする
- 人に直接風が当たらない場所に置く
豆知識
換気の時に、サーキュレーターを窓の外に向けて回すと、換気の効率が良くなります。 なるべく短時間で換気をしたいときにはおすすめです。 ぜひ試してみてください。ガスファンヒーターのお手入れも大事!
ガスファンヒーターの使い方で大切なことの1つが『手入れ』です。 2週間に1度から月に1度は、ファンヒーターの手入れをしましょう。 それ以外にも、『フィルター掃除サイン』などが点いたりした時には、説明書に従って手入れをしてください。 手入れをする時には、- ガスファンヒーターのスイッチを切る
- ガス栓を閉める
- コンセントを抜く
- 電気掃除機などで、温風の吹き出し口のほこりやゴミを吸い取る
- 温風吹き出し口の汚れがひどい時は、柔らかい布でふき取る
- ヒーターの表面は、ぬるま湯でよく絞った柔らかい布で拭く
- 裏側のフィルターも、電気掃除機などでほこりやゴミを吸い取る
- フィルターは基本的には付けたままでよいが、汚れがひどい時は、フィルターを外して詰まった汚れを取り除く
エアコンとの併用で節約
ガスファンヒーターは、部屋が暖まるまでの時間が短く、とても使いやすい暖房です。 でも、ガス代が高くなりがち。 そこで、もしガス代を節約するためには ガスファンヒーターで部屋を暖め、ある程度、部屋が暖まったらエアコンにバトンタッチする という方法をおすすめします。 エアコンは、部屋が暖まるまでに、時間がかかります。 でも、室温を維持するのは得意。 ガスファンヒーターで部屋が暖まった後にエアコンに切り替えれば、両方の長所を活かして効率よく暖房できます。 コストもエアコンの方が比較的安いので、この方法はおすすめですよ! 関連記事:ガスヒーターの節約術をチェック!できるだけコスパ良く使う方法! 部屋を『効率よく暖まる部屋』にする方法
『効率のよい暖房』のためには、
効率よく暖房できるように、部屋の環境を整える
ということも大切です。
どんなに上手にファンヒーターを使っても、部屋が暖まりにくい状態だと、暖房の効率も落ちてしまいます。
では、どう部屋を整えていけばよいのか、見ていきましょう。
最も重要なのが『窓』対策
先にも書きましたが、部屋の熱が最も逃げやすいのが、『窓』です。 なんといっても、冷たい外気に一番触れやすい場所ですから。 暖房効率を上げるには、窓に対策を施すことが大切です。 でも、二重窓や断熱窓にするのは、難しいですよね。 そこでおすすめなのが- 窓枠より10㎝以上長い、厚手のカーテンをかける
- カーテンは、できればレースのカーテンと二重にする
- 窓に隙間があるなら、隙間テープなどを貼ってふさぐ
- 窓に断熱シートを貼る
カーテンは保温効果あり!
カーテンをかけると、- 窓からの冷気を遮る
- 温めた部屋の温度が窓に直接触れて冷えてしまうのを防ぐ
窓の隙間はしっかり防ごう!
また、窓に隙間があると、どうしても部屋が冷えてしまいますよね。 隙間はしっかり塞いでおきましょう。 隙間テープは、100円ショップなどでも手軽に買えますよ。| |
断熱効果で暖房効率アップ!
窓に断熱シートを貼るのも効果的。 もちろん、断熱用のシートでも良いですが、少しでも安く上げたいなら、梱包用のプチプチシートでも断熱効果が得られます。ドアの隙間も塞ぐ
窓同様、ドアの隙間もしっかり防ぎましょう。 これも、隙間テープで防げるものは、隙間テープを使うと良いです。 でも最近の家では、通気性のためにあえてドアと床の間に隙間を作ることもあります。 そんな時は、たとえば『ニトムズ ドア下部シールテープ』のような、ドア下部用のテープを使うのがおすすめです。
ドア下部テープを貼ったドア
床で熱が奪われるのを防ぐには
暖房の熱は、 冷えた床に触れることでも奪われてしまいます。 それに、フローリングのままだと、足元が冷えがちですよね。 対策としては、 保温のためにカーペットやラグを敷くことも、おすすめです。 タイルカーペットなら、家具の配置に合わせて敷き詰めることもできますね。- 保温シートを敷く場合は、滑り止め加工になっているものを使う
- もし床暖房も使っているなら、カーペットは敷かないか、床暖房対応のものにする
暖める空間を狭くする
暖める空間が広いと、どうしても暖まるまでの時間も、ガス代もかかってしまいます。 ドアやふすまを閉めるなどして、なるべく部屋のサイズを小さくしましょう。 『2部屋繋がっていて、片方しか使わないけど間に仕切りがない』というような場合は、 突っ張り棒を利用してカーテンで仕切っても良いかもしれませんね。 ふすまやドアほどの効果はありませんが、いくらか違いますよ。| |
効率よく暖めるなら『湿度』にも気を配ろう
湿度は、50~60%くらいになるようにしてください。 加湿器を使っても良いですし、- 水の入った器を置いておく
- 洗濯物や絞ったタオルをかけておく
ガスオ
温度の話なのに、どうして湿度の話が出てくるの?
番外編 インテリアの色でも暖房効率を上げられる!?
たとえば、- 暖色のカーテンやベッドカバー、ブランケットなどを使う
- 照明の色を暖色系にする
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まとめ
ガスファンヒーターで、効率よく部屋を暖かくするためには、 ガスファンヒーターを窓側に、窓に背を向ける方向に向けて置く ということが大切です。 さらに- 部屋の広さに合ったガスファンヒーターを買う
- サーキュレーターや扇風機を上に向けて回し、部屋の空気をかき混ぜる
- 2週間から1ヶ月に1度は、ファンヒーターの手入れをする
- エアコンと併用する
- 窓にカーテンをかける、カーペットを敷くなど、熱が逃げにくい部屋にする
- カーペットを敷く
- ドアやふすまを閉めるなどして、暖める範囲をなるべく狭くする
- 湿度を50~60%に保つ