ガス器具 プロパンガスの節約

プロパンガスとカセットコンロはどっちが節約?料金コストを比較調査

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家庭で焼き肉を楽しむのに便利なのが、カセットコンロ

テーブルの上に、カセットコンロを置けば、焼肉も鍋物も、アツアツを楽しめます。

 

ところで、カセットコンロを普段の料理でも使えば、ガスコンロを使わないでも済みますよね。

ということは、

ガスコンロの代わりに、カセットコンロを使えば、その分プロパンガス料金を節約できるのでしょうか?

 

でも、カセットコンロは、ガスボンベを買わなければなりません。

だとすると、カセットコンロの方がコストが高い可能性も…。

 

ということで今回は、

プロパンガスのコンロとカセットコンロ、どちらが節約になるのか

を比較してみました。

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プロパンガスとカセットコンロはどちらが節約になるのか?

カセットコンロで料理するとガスコンロより安上がり?

カセットコンロで料理するとガスコンロより安上がり?

プロパンガスとカセットコンロ、節約になる方は?

結論から言うと、

普通にガスコンロやお風呂、シャワーなどを使う生活なら、プロパンガスコンロのほうが、ずっとコストが安いです。

 

ただし、

  • 家でお風呂やシャワーをまったく使わない
  • ほとんど自炊をしない
  • お湯は電気ケトルや電気ポットなどで沸かすことが多い

というように、

『ガスの契約が要らないレベルでガスを使わない生活をしている』

という場合には、カセットコンロの方が安上がりになります。

 

その理由は

  • 日常的に料理に使うには、カセットガスボンベの方が、プロパンガスよりコストが高い
  • コンロ以外の、給湯などのガス器具を使うなら、どのみちプロパンガスが必要になり、その場合カセットコンロとの併用だとコストが高くなる

ということです。

プロパンガスとカセットガスボンベの料金コストを比べてみた

では、実際にプロパンガスとカセットガスボンベのコストを計算してみましょう。

 

プロパンガスもカセットガスボンベも、従量単価や1本当たりの値段には、かなり違いがあります。

プロパンガスの従量単価は、280円から、高い所では600円、場合によっては700円。

カセットガスボンベは、だいたい100円くらいから200円くらいです。

 

ひとまず今回は、

プロパンガスの基本料金…

⇒1,500円

プロパンガスの従量単価…

⇒わりと適正価格に近い350円

カセットガスボンベ1本当たりの値段…

⇒安めの100円

プロパンガス(プロパンが主成分)の熱量…

⇒24,000kcal

カセットガス(ブタンが主成分)の熱量…

⇒31,000kcal

 

カセットガス1本でプロパンガス0.12474立方メートルと同等の熱量なので、カセットガス8本でプロパンガス1立方メートルと同じ熱量を得られるとする

という条件で計算してみます。

 

もちろん、プロパンガスの基本料金や従量単価、カセットボンベの値段によって結果は違うので、

『ここでの計算は目安』

として考えてくださいね。

 

プロパンガス1立方メートル分の熱量にかかるコスト

まず、

『プロパンガス1立方メートル分の熱量を得るのにかかる料金』

を計算してみましょう。

 

プロパンガスは、従量料金そのままなので、350円。

 

カセットガスの場合は、8本でプロパンガス1立方メートル分の熱量になるので、

100円×8本=800円

 

カセットガスボンベ、惨敗ですね。

 

基本料金も含めると?

『1立方メートル分の熱量を得るのにかかるコスト』だけを考えると、カセットガスボンベには勝ち目はありません。

でも、ここで忘れてはいけないのは

プロパンガスには、基本料金がかかる

ということ。

たとえ0.1立法メートルしか使わなくても、いや、まったくガスを使わなくても、

ガスを契約している以上払わねばならないのが、基本料金です。

 

では、基本料金を加えて、プロパンガス1立方メートルと同じ熱量を得るのにかかるコストを比べてみましょう。

 

プロパンガスは

350円+1,500円=1,850円

 

カセットガスボンベは、800円

 

カセットガスボンベが逆転しました!

 

もっと使うとするとどうなる?

今度は『プロパンガス5立方メートル分の熱量を使う場合』で計算してみましょう。

 

プロパンガスは

(350円×5立方メートル)+1,500円=3,250円

 

カセットガスボンベは

100円×8本×5立方メートル=4,000円

 

5立方メートルだと、プロパンガスの方が安上がりになりますね。

 

どのくらいの使用量だとカセットコンロの方が安くなるか?

では、何立方メートルまでなら、カセットコンロのほうが安くなるのでしょうか。

立方メートル数を『x』とすると

800x<350x+1500

という式になります。

これを解くと、x=3.33333…

『3.3立方メートル以下ならカセットガスボンベの方が安い』

ということになりますね。

 

ちなみに、『どのくらいの使用量ならカセットガスの方が安いか』の計算方法は、

プロパンガスの基本料金÷((カセットガスボンベ1本の値段×8)-プロパンガスの従量単価)

この式を計算して出て来た数字より少ない使用量ならば、カセットガスボンベの方が安くなります。

自分のガス料金や買っているカセットガスの値段で、計算してみてくださいね!

 

カセットガスコンロ+プロパンガスの場合のコストは?

先ほど、

『ガスコンロで使うガスの量が3.3立方メートルより少ないなら、カセットガスコンロの方が安い』

と言いましたが、

ここで一つ気を付けたいことがあります。

それは

給湯など、コンロ以外のガス器具を使う時には、プロパンガスを使わざるを得ない

ということ。

 

料理などにカセットコンロを使っても、

  • 節約できるプロパンガスは、料理の分だけ
  • 給湯や暖房などにはカセットガスボンベは使えないので、コンロ以外ではプロパンガスを使う

ということになり、

カセットコンロ+プロパンガスの併用

という形になるのです。

この場合は、カセットコンロを使わずに、プロパンガスのコンロを使った方が安上がりです。

 

実際に計算してみましょう。

例として

  • カセットガスコンロでプロパンガス2立方メートル分
  • 給湯でプロパンガスを4立方メートル

という使い方をしたとすると、ガス代はトータルで

(100円×8本×2立方メートル分)+((350円×4立方メートル)+1,500円)=4,500円

となり、

プロパンガスだけで6立方メートル使った場合(3,600円)より、900円も高くなってしまいます。

 

これが、最初に結論をお話しした時に

『カセットコンロの方が安上がりなのは、ガスの契約が要らないレベルでガスを使わない生活の場合』

と書いた理由です。

プロパンガスとカセットコンロコスト以外の面での比較

コスト面では

  • コンロ以外のガス器具を使わず、コンロもあまり使わない場合のみ、カセットコンロの方が安い
  • コンロ以外のガス器具を使うなら、プロパンガスの方が安い

という結果になりました。

 

では、日常的に料理に使うには、どちらがより便利なのでしょうか?

ガスコンロとカセットガスコンロの、コスト以外の部分を比べてみましょう!

 

プロパンガスのコンロ カセットコンロ
ボンベの管理 置き場所は外。

安全に設置できる場所に置いてあるなら、放置でOK。

直射日光が当たらない、高温にならない、子どもやペットが触らない場所など、安全な場所で管理する必要がある。
ガスの補充 ガスの使用状況に合わせて、ガス会社の人がボンベ交換をしてくれる。利用者は何もしなくて良い。 ストックがなくなったら、自分で買わなければならない。
コンロが使える場所 テーブルコンロなら、ガスホースの届く範囲で動かして使える。ただし、コンロが安全に置ける、安全に使える場所で、かつ、ガスホースが折れたり引っ張られたり踏まれたりしないように注意が必要。実質的には、コンロは動かさないことが多い。

ビルトインコンロは、設置した場所でしか使えず、動かすことはできない。

コンロが安全に置けて安全に使える場所なら、どこでも使える。
コンロの口の数 家庭で使うものなら、2~3口あるものが多い。
いくつかの料理を同時にすることができる。
1つのカセットコンロには1口しかない。
複数のカセットコンロを使っても良いが、近づけすぎると危険なので、コンロ同士の距離に注意が必要。
使用後のボンベの処理 特に必要がない。引っ越しなどでボンベが必要なくなった時は、ガス会社に連絡して撤去してもらう。 使い終わったガスボンベは、穴を空けてゴミに出すなど、自治体の指示に従って捨てる必要がある。

また、ガスを使い残して捨てる時も、ガスを抜く必要があるが、ガスを抜くときにも引火などに十分な注意が必要。

 

こうしてみると、カセットコンロの強みは

『ガスホースを気にせずに、安全な場所ならどこでも使える』

ということですね。

テーブルの上はもちろん、アウトドアなどでも使えます。

 

一方、プロパンガスコンロのメリットは

『ボンベの管理や補充、空になったボンベの処理が楽』

ということ。

 

日常的なガスコンロの手入れは自分でやる必要がありますが、ガスボンベの交換や点検など、ほとんどはガス会社でやってくれます。

 

そして、日常的な調理なら、やはり1口では不便ですよね。

トータルで考えると、やはり普段の調理はプロパンガスコンロでやったほうが楽でしょう。

 

プロパンガスの料金コストを下げる方法

ガス代を節約するには?

ガス代を節約するには?

手っ取り早くプロパンガスの料金を下げるには

さて、ここまでの話から、

『ガスコンロをカセットコンロにしても節約になる可能性は低い』

ということがおわかりいただけたでしょう。

 

でも、

プロパンガスのコンロを使っても給湯でガスを使っても、今よりガス代が安くなる方法があります。

 

それは、

『プロパンガス会社変更サービス』を使って、料金の安いガス会社に乗り換える

という方法。

この方法だとガス料金そのものが下がるので、今まで通りにガスを使っても、確実にガス代が安くなります。

 

「ガス会社を乗り換えるなら、変更サービスを使わなくても、自分で安い所探せばいいんじゃない?」

なんて思う人もいるでしょう。

確かにその通りです。

ただし、『確実に安くて、良心的なガス会社に当たるならば』という条件付きで、です。

 

筆者がガス会社変更サービスを利用することをお勧めするのは、

確実に安くて、きちんとしたサービスを提供するガス会社を紹介してくれるから

なのです。

 

というのも、実は安いガス会社の中には

  • 契約の時だけ安くしておいて、後から値上げする
  • 保守点検や緊急時のサービスが心もとない
  • 無理して安値を維持するために、経営が不安定

というようなガス会社もあるのです。

でも、そういったリスクがあるガス会社かどうかを見分けるには、よほどの知識が必要。

素人には、至難の業といっても過言ではないでしょう。

そこを助けてくれるのが、ガス会社変更サービスなのです。

 

ガス会社変更サービスでは、安くて良心的なガス会社の紹介のほかに

  • ガス料金やガス会社に関する相談
  • 今までのガス会社の解約手続きを代行(新しいガス会社が代行することも多い)
  • 不当と思われる値上げがあった時に連絡すると調査し、必要に応じて適正料金に戻すようガス会社に交渉する(料金保証)
  • ガス器具についての相談

など、いろいろなサービスを提供しています。

 

ガス会社変更サービスは、無料で利用することができます。

ガス料金やガス会社のサービスについて気になったら、気軽に相談してみてください。

 

こちらの記事では、安心して利用できるガス会社変更サービスを紹介しています。

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実際に筆者がガス会社変更サービスを利用した体験記もあるので、こちらも読んでみてくださいね。

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料理で使うガスを節約する方法

ガス代を節約するには、安い料金のプロパンガス会社と契約することも大事ですが、

普段の料理でも、ひと工夫するだけでガスを節約することができます。

 

たとえば

  • 落し蓋を使う
  • 熱効率のよい鍋やフライパンを使って料理する
  • 圧力鍋での調理や保温調理など、ガスを使う時間を短くする
  • 複数の料理を同時に調理する
  • 野菜の下茹でなど、電子レンジでできることは電子レンジでする

など。

 

『キッチンでのガス節約術』

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また、調理方法を工夫するだけでなく、節約グッズを使うのもおすすめです。

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実は、『ガスの節約になる料理の仕方』は、料理をおいしくする方法や時短調理と重なることが多いです。

楽においしく作れてガスの節約になるなんて、一石三鳥ですね!

IHやオール電化にするのって、どうなの?

IHコンロを使えば、ガスコンロは使わずに済みます。

さらにオール電化にしてしまえば、ガス代はゼロ円。

『ガス代を減らす』ことは、確実にできます。

 

でも、当然、電気代は増えます。

また、IHコンロやオール電化に切り替えるための費用や、IH用の調理器具を用意する費用も、掛かりますよね。

 

ですから、

『IHコンロにしようかな』『オール電化にしようかな』

と思った時は、慌てずに

  • もし安いガス会社に乗り換えるとすれば、どれくらいの節約になりそうか
  • IHコンロやオール電化に切り替える工事費
  • IHコンロ対応の鍋などをそろえる費用
  • IHコンロやオール電化にした場合の電気料金プランや、電気代がどのくらいになりそうかの見込み

などをじっくり調べて検討することをお勧めします。

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まとめ

プロパンガスのコンロとカセットコンロを比較すると

普通にガスを使う生活をするなら、プロパンガスの方がコストが低いです。

 

カセットコンロのほうが節約になるのは、

『シャワーやお風呂のガス給湯含めてコンロ以外のガス器具を使わず、料理もほとんどせず、お湯は電気ケトルなどで沸かす』

という場合くらい。

 

また、プロパンガスは契約をしていれば、基本料金は払わなければなりません。

それを考えると、

少しでもプロパンガスを使うなら、普段の料理にはプロパンガスのコンロを使った方がコストは安いです。

 

なので、もし

「プロパンガスの料金が高いから、カセットコンロを使おう」

と思っているのであれば、それよりも

『ガス会社変更サービスを使って、今より安いガス会社に乗り換える』

という方が、簡単に確実に、ガス代を節約することができます。

 

ガス会社変更サービスでガス会社を紹介してもらうのには、料金はかかりません。

「ガス代が高いな…」

と思ったら、気軽に相談してみてくださいね!

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